KenkoTokinaの三脚 “SLIK LEPTOS A294 BH”レビュー!〜使いやすさと細かな気遣いの詰まった三脚〜

三脚

 KenkoTokinaさんから三脚 “SLIK LEPTOS A294 BH”の提供をしていただきました。

 なので、今回は、“SLIK LEPTOS A294 BH”を実際に使ってみてレビューしていこうと思います。

 三脚の購入を検討されている方は、参考までにぜひ最後まで読んでいってください!

SLIK LEPTOS A294 BH簡単概要まとめ

 まずは、レビューをする前に“SLIK LEPTOS A294 BH”の概要を簡単に表でまとめてみました。

 表の内容は、Kenkoの公式サイトから引用し必要最低限の項目だけピックアップしています。引用元や詳細を知りたい方は、表の最後にURLを貼っておきますので、そちらをご覧ください。

最高の高さ1585mm (※脚部分のみ1300mm)
最低の高さ440mm
縮めた時の長さ545mm
重さ1130g
段数4
パイプサイズ29mm
最大搭載質量1.5kg
素材アルミ・プラスチック
主な特徴・自由雲台
・アルカスイス互換クイックシュー
・コンパス
・水準器
・ワンプッシュ開脚レバー
・エレベーター
・スパイク石突標準装備(ゴムとスパイク変更可)
“引用/参照元:KenkoTokina公式ホームページ「ケンコー・トキナー SLIK レプトス A294 BH」(https://www.kenko-tokina.co.jp/slik/digital-series/leptos/a294bh.html#tab-2)より”

開封してみた…

同梱品

  • 三脚本体
  • 携帯用専用ケース
  • 説明書
  • 六角レンチ×2

開封してみて思ったこと…

 箱から出した時に「少し重たいかな…」と感じました。

 ただ、組み立てがないので、箱から出したらすぐに使えるのは非常に良いと思いました。

 また、細々としたパーツがないので「パーツを無くしてしまった!」ということがないのもとても良いです。

 三脚自体、けっこうしっかりとしているなという印象で、見た目もなかなかカッコいいと感じました。

 開封時の印象は、すごく高評価です!

実際に使ってみて…

 ここからは、実際に使ってみて「ここは良い!」と思うポイントと、「ここはちょっと…」と思うポイントをまとめていきたいと思います。

◎ここは良い!

とにかく使いやすい

 実際に使ってみて、まず感じたことが「とても使いやすい」ということです!

 中でもそれを感じたのが、雲台にカメラを取り付ける時と三脚の脚を伸ばす時のスムーズさです。

 たくさんの三脚を今まで使用してきたのですが、雲台への取り付けと脚の伸び縮みのスムーズさは個人的にトップクラスだと感じました。

 やはり、雲台の取り付けが困難であったり脚の伸び縮みの際に引っかかりがあったりするとストレスを感じてしまい、その三脚を使わなくなってしまいます。

 その点、この三脚はストレスが少ないので使い続けたいと思う三脚だなと思いました。

 また、雲台の角度の調整がかなり自由が効くので、カメラの角度の調整が細かくできるのが良いと思いました。

 “SLIK LEPTOS A294 BH”使いやすさは、かなりポイントが高いです!

色々なアングルでの撮影が可能

 三脚の高低差の幅があるので、ハイアングルからローアングルまで幅広く撮影することができます

 また、高さ調整も細かくできるのでアングルの高さの調整も細かく行えます

 色々なアングでの撮影ができるということは、写真自体のバリエーションの幅が広がります。

 写真のバリエーションを増やしたいと思っている人にはかなり良いかもしれません。

ローアングル

細かな気遣い機能

 “SLIK LEPTOS A294 BH”の最大のポイントは、細かな気遣い機能が満載だということです。

 例えば、三脚の真ん中下部にあるフックが荷物をかける場所となっており、バックを三脚の下に置いておける安心感と三脚自体の安定感を高める機能となっています。

 また、三脚の脚先端がゴムとスパイクの交換が可能で、地面合わせて取り替えることができます。

 このように“SLIK LEPTOS A294 BH”は、三脚を使用する中で思う小さな悩みを解決した細かな気遣いの詰まった三脚だといえるでしょう!

▲ここはちょっと…

重いレンズには不向き

 安定感を高める機能がたくさんついている“SLIK LEPTOS A294 BH”ですが、重たいレンズには少し不向きなのかなという印象を受けました。

 というのも、足場の安定性は素晴らしいのですが、自由雲台であることによってレンズが重たい場合、シャッターを切る時に少しブレが生じました。

 そのため、超望遠レンズなどは使用できないと思います。(※最大搭載質量を超えるため、そもそもが対象外なのかもしれませんが…)

 多分、自由雲台で角度調整自由が故の代償かなと感じました。

こんな人に向いている?向いていない?

 購入を検討している人のために、 “SLIK LEPTOS A294 BH”は「こんな人に向いている」「こんな人には向いていない」という点でまとめていきたいと思います。

 判断材料にぜひ参考にしてみてください!

◎向いている人

使いやすい三脚を探している人

 実際に使って「ここは良い!」と思うポイントのところでも書きましたが、“SLIK LEPTOS A294 BH”は非常に使いやすい三脚です。

 特に、雲台への取り付けと三脚の脚の伸び縮みのスムーズさは素晴らしいです!

 多くの三脚を使ってきた私でも、この三脚の使いやすさはトップクラスだと思いました。

 使いやすい三脚を探している人にはピッタリだと思います!

アングルを工夫して撮影している人

 “SLIK LEPTOS A294 BH”高低幅、細かな高さ調節という点で、撮影時にローアングルやハイアングルと色々なアングルを駆使している人にはもってこいの三脚だと思います!

自然の撮影が好き又は多い人

 自然を撮影するとき、撮影場所の地面は多岐にわたります。

 そのため、ゴム製の脚だけでは安定性に欠けてしまう場面が多く存在します。

 しかしながら“SLIK LEPTOS A294 BH”は、ゴムとスパイクの交換が可能なので、たいていの場所の地面に対応することができます。

 自然を撮影することが好きな人や自然をとることが多い人には最適な三脚といっても過言ではありません!

▲向いていない人

安い三脚で良い人

 なかには三脚が欲しいが、そんなにコストをかけたくないという人もいると思います。

 そういったカメラを最低限支えれればと思っている、安い三脚を探している人にはちょっと向いていないかもしれません。

スナップ撮影がほとんどの人

 スナップ写真や散歩がてらブラリと撮影するだけという人は、カメラの手ぶれ機能で十分です。

 そもそも三脚が必要ない撮影をしている人には向いていないと思います。

超望遠レンズを使っている人

 野鳥を撮ったり、星を望遠で撮ったりと超望遠レンズを使用する人には、安定性の面で向いていません。そういった人たちは、もっと安定感を重視した三脚の購入をおすすめします!

まとめ

 ここまで、“SLIK LEPTOS A294 BH”のレビューを行なってきました。

“SLIK LEPTOS A294 BH”は、

  • 使いやすさ
  • 色々なアングルでの撮影が可能
  • 細かな気遣い機能

…という点に優れていて

  • 使いやすい三脚を探している人
  • アングルを駆使した撮影をしている人
  • 自然の撮影が好きな人又は自然をよく撮りに行く人

…そんな人にもってこいの三脚となっています。

 逆に、

  • 重いレンズに不向き

…という点がここがちょっとというところで

  • 安い三脚を探している人
  • スナップ撮影がほとんどの人
  • 超望遠レンズを使っている人

…そんな人たちは、他のカメラの購入をオススメします。

 私個人としては、とにかく使いやすく細かな気遣い機能が満載の“SLIK LEPTOS A294 BH”は、かなりの高評価で、今後も末長く使っていきたいと思いました。

 今回のこのレビュー記事を見て、少しでも興味を持った方はぜひ下のリンクで詳細をチェックしてみて下さい!

 ◇ケンコー・トキナー公式サイト「SLIK LEPTOS A294 BH」→ 詳細はこちら

 

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