SONYユーザー必見!純正レンズ“FE24-105mm F4 G OSS”レビュー〜4年間使用!幅広く使えて万能な標準ズームレンズ〜

レンズ

 sonyα7IIIを購入したとき、一緒に純正の標準ズームレンズ“FE24-105mm F4 G OSS”を購入しました。

 このレンズは、購入してから現在まで使用しており、歴でいうと4年になります。

 なので今回は、4年越しに“FE24-105mm F4 G OSS”をレビューをしていこうと思います。

 長年使っているからこそ分かる良いポイントやここはちょっとな…といったリアルな声を書いていこうと思いますので、ぜひ最後まで読んでみてください!

 特にSONYユーザーでレンズ購入を考えている方には、かなり参考になる内容になっていると思います。

“FE24-105mm F4 G OSS”簡単概要まとめ

 まずは、レビューをする前に“FE24-105mm F4 G OSS”の概要を簡単に表でまとめてみました。

 表の内容は、SONYの公式サイトから引用し必要最低限の項目だけピックアップしています。引用元や詳細を知りたい方は、表の最後にURLを貼っておきますので、そちらをご覧ください。

名称FE 24-105mm F4 G OSS
型名SEL24105G
レンズマウントソニー Eマウント
対応撮像画面サイズ35mmフルサイズ
焦点距離24-105mm(イメージ 36-157.5mm)
レンズ構成 (群-枚)14-17
 画角 ・(APS-C) 61°-15°
・(35mm判)84°-23°
F値・(開放絞り)4
・(最小絞り)22 
絞り羽根 (枚)9
最短撮影距離 (m)0.38
最大撮影倍率 (倍)0.31
フィルター径 (mm)77
手ブレ補正レンズ内手ブレ補正方式
外形寸法 最大径x長さ (mm)83.4 x 113.3
質量 約 (g)663
“引用/参照元:Sony公式ホームページ「デジタル一眼カメラα(アルファ)FE24-105mm F4 G OSS主な仕様」→https://www.sony.jp/ichigan/products/SEL24105G/spec.html

実際に使ってみて…

 ここからは、実際に4年間使ってきて「ここは良い!」と思うポイントと、「ここはちょっと…」と思うポイントをまとめていきたいと思います。

◎ここは良い!

幅広く使える

 FE24-105mm F4 G OSSの焦点距離は、広角の24mm〜中望遠の105mmまで対応しています。

 そのため、大体の被写体には対応可能なので幅広く使うことができます

 例えば、展望台から眺める風景を広角で撮ったり、少し距離のある場所に咲いている花をズームで撮ったりとある程度のことならこのレンズ1本で大丈夫です。

側面についているフォーカスホールドボタンが意外と便利

 FE24-105mm F4 G OSSの側面には、フォーカスホールドボタンがついています。(※下の写真)

 このボタンは、SONYのボディ同様機能を割り当てることができるカスタムボタンとなっています。

 瞳AFなどを割り当てることで、撮影のスムーズさをよりアップすることができます。

逆光撮影に強い

 FE24-105mm F4 G OSSは、SONY独自の技術ナノARコーティングを採用しており、フレアやゴーストを抑えることができます

 その技術が一番分かるのが逆光撮影時!

 多くの光が直でレンズに入ってくる逆光撮影は、フレアやゴーストが写真に入りがちです。

 ただ、FE24-105mm F4 G OSSの場合は、ほとんどと言って良いほどフレアやゴーストが入りません。

 なので、思いきった撮影に挑戦することができます。

▲ここはちょっと…

お値段がお高い

 FE24-105mm F4 G OSSは、約16万5000円とかなりお高めのお値段となっています。(※価格は投稿時のSONYストアの価格となっています。そのため、日によって価格の変動があります。ご了承ください!)

 大袈裟にいってしまうと、ほとんど本体が買える値段です。

 やはり、この値段は“高い”と思ってしまいます。

少し重ため

 FE24-105mm F4 G OSSは、高い光学性能と高いズーム倍率を持ちながら小型・軽量化したレンズというのが特徴となっています。

 しかしながら、レンズとボディ(α7Ⅲの場合)を合わせると1kgを超えてしまいます。

 そのため、長時間撮影していると、例え1kgとはいえ重さを感じます。

 また、ボディ(α7Ⅲの場合)が軽いがゆえに余計にレンズの重みを感じてしまいます。

 なので個人的には、少し重いかな…と思っています。

こんな人に向いている?向いていない?

 購入を検討している人のために、FE24-105mm F4 G OSSは「こんな人に向いている」「こんな人には向いていない」という点でまとめていきたいと思います。

 判断材料にぜひ参考にしてみてください!

◎向いている人

SONY純正の標準ズームレンズを求めている人

 レンズは純正に限る!という人も少なくないと思います。

 そんな人たちの中で、SONY標準ズームレンズとなるとこのFE24-105mm F4 G OSSがトップクラスにおすすめです。

 というのも、純正であるメリットはなんといっても相互性にあると思っていて、その相互性が一番使用している時に伝わるのがフォーカスホールドボタンです。

 このフォーカスホールドボタンがついているのが、GレンズやGmasterクラスのレンズとなっています。

 そのため、ZEISSレンズという下のクラスのレンズを買ってしまうと純正の恩恵を感じるのが難しくなってしまいます。 

 また、逆に一番上のクラスであるGmasterレンズの場合だと、ちょっと高くて手が出ないという人も多くいると思います。

 つまり、なんとか手が届き純正の恩恵を感じることができる標準ズームレンズとなると、ほぼFE24-105mm F4 G OSS一択になると個人的には思っています。

SONY純正の1本でそつなくこなせるレンズを求めている人

 ここは良い!というポイントでも書いたように、焦点距離24〜105mmのこのレンズは幅広い撮影に対応することができます。

 例えば、風景・建物・花・動物・人物・昆虫・食べ物・小物などどのジャンルでも活躍することができます。

 また、一つのジャンルだけでなく、色々なジャンルの撮影をしている人にもピッタリだと思います。

 つまり、SONY純正の1本で幅広くそしてそつなくこなせるレンズを求めている人には、もってこいのレンズとなっています!

ポートレートをよく撮る人

  FE24-105mm F4 G OSSの最大の特徴であるフォーカスホールドボタンに瞳AFを設定すると、レンズを支えている手の親指でボタンを押すことができるので瞬時に瞳にピントを合わせることができます。

 ポートレート写真の基礎の基礎といっても過言ではないのが、瞳にピントを合わせること!

 それが、スムーズにおこなうことができるこのレンズは、ポートレートを撮っている人にピッタリだと思います!

▲向いていない人

レンズにコスパを求めている人

 FE24-105mm F4 G OSSは、やはり純正というのもあってかとてもお値段が張ります。

 そのため、純正という縛りをなくすと同じくらいの性能で値段を落としたレンズがたくさん販売されています。

 レンズにコスパを求めるのなら、純正のレンズではなく他のメーカーが出しているレンズを買うことをおすすめします。

超広角、超望遠のレンズを求めている人

 風景を主に撮っていて広大な景色を撮りたいという人は超広角レンズ!

 鳥を主に撮っているという人は、超望遠レンズ!

 このように、超広角レンズや超望遠レンズの方が良いという人にはこのレンズは向いていません。

フレアやゴーストが好きな人

 FE24-105mm F4 G OSSには、フレアやゴーストを抑える特徴を持っています。

 ただ、このフレアやゴーストが逆に雰囲気が出て好きという人も少なからずいます。

 そんなフレアやゴーストが入った写真の方が好きという人には、このFE24-105mm F4 G OSSよりもオールドレンズを購入することをおすすめします!

まとめ

 ここまで、FE24-105mm F4 G OSSのレビューを行なってきました。

  FE24-105mm F4 G OSSは…

 とにかく幅広く撮影可能なSONY純正の標準ズームレンズです!

 買ったことに全く後悔なく、4年間ずっと満足して使用し続けています。

 間違いなくオススメできるレンズの一つです。

 ただ、約17万円とちょっとお高め…

 でもやはり買いたい!という人の為に、 SONYでは残価設定クレジットという支払い方法があります。

 残価設定クレジットは、24回分まで支払い25回目以降は支払って自分のものにするか?支払いをやめて返却するか?を選ぶことができるシステムです。

 そのため、月々の支払いが抑えられ手軽に購入することができます。

 私もこの残価設定クレジットを使いました。

 一括での支払いが厳しいと感じている人は、この残価設定クレジットを活用してみてください。

 ※ソニーストア残価設定クレジットの詳細→https://www.sony.jp/store/service/zanka/camera/

 これからも、 FE24-105mm F4 G OSSを使ってたくさん写真を撮っていきたいと思っています。

 また、こちらのブログでは随時カメラ関連のアイテムのレビューを行なっていきますので今後ともチェックしてみてください!

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