物撮りする人必見!撮影ボックスの選び方

教える・伝える
スポンサーリンク

 料理や小物、フリマの商品写真(物撮り写真)を綺麗に撮りたい時に便利なのが撮影ボックスです。

 撮影ボックスは、小さなスタジオみたいなもので、被写体全体に光届ける役割を果たします。

 そんな撮影ボックスは、種類が豊富で選ぶ時とても迷ってしまいます。

 そこで今回は、撮影ボックスを大きく5種類に分けて紹介しつつ、撮影ボックスを選ぶ時のポイントを解説していきたいと思います。

〈撮影ボックスの種類〉

  • 小サイズ(20×20cm~30×30cm)
  • 中サイズ(40×40cm~60×60cm)
  • 大サイズ(80×80cm~)
  • 写真撮影ソフトボックス照明キット

〈選ぶときのポイント〉

  1. 撮るもので選ぶ
  2. 持ち運びするか?
  3. 本格的な撮影をするか?
  4. コスト面で選ぶ

◇5種類の撮影ボックス

◆小サイズ撮影ボックス

 →小サイズ撮影ボックスは、20㎝×20㎝〜30㎝×30㎝のサイズ感の撮影ボックスです。

■特徴

  • コンパクトで持ち運びしやすい
  • LEDライト付きの撮影BOX
  • カラー背景紙付き

■メリット

  • かなりコンパクトでバッグに入れて持ち運びができる

■デメリット

  • 撮影できる物の種類が少ない

■実際に使って見て

  時計やアクセサリーなどの小物の撮影にかなり適しています。

  また、20〜30㎝とコンパクトなのでバッグに入れても持ち運びができるのでとても便利です。

◆中サイズ撮影ボックス

 →中サイズ撮影ボックスは、40㎝×40㎝〜60㎝×60㎝のサイズ感の撮影ボックスです。

■特徴

  • 折り畳み式で持ち運び可能
  • LEDライト付きの撮影BOX
  • カラー背景紙付き
  • 前も幕を閉めることができる

■メリット

  • 持ち運びができて、ある程度のサイズの物を撮ることができる

■デメリット

  • まだまだ大きいサイズの物は撮れない

■実際に使って見て

  時計やアクセサリーより少し大きい物の撮影が可能です。

  料理の写真などでも活躍できます。

  また、前の幕を閉めることができるので外からの光を入れずに撮影が出来るのがポイントです。

  持ち運びも出来るので、結構万能に使えます。

◆大サイズ撮影BOX

 →大サイズ撮影ボックスは、80㎝×80㎝以上のサイズ感の撮影ボックスです。

■特徴

  • 折り畳み式撮影BOX
  • LEDライトが付いています
  • カラー背景紙付き
  • 前の幕を閉めることができる

■メリット

  • かなり大きいサイズの撮影が出来る

■デメリット

  • サイズが大きいので持ち運びが出来ず、場所をとる

■実際使って見て

  服の撮影など大きめの物まで撮れるのが便利です。

  部屋の一区画にずっと設置した状態なのですぐに撮影できるのが便利ですが、持ち運びは少し厳しいかもしれません。

◆写真撮影ソフトボックス照明キット

 →写真撮影ソフトボックス照明キットは、撮影BOXではないですが、撮影BOXと同様に商品撮影が可能です。

 背景紙と照明が別になっているタイプとなっています。

■特徴

  • 背景紙と照明が別
  • 照明の当て方を自由に決められる
  • 人物まで撮ることが可能

■メリット

  • 照明の当て方を自由に決めて、好きなライティングが可能
  • 人物撮影が可能

■デメリット

  • 組み立てに時間がかかる
  • スペースをかなりとってしまう

■実際に使って見て

 全ての商品撮影で活躍でき、さらに自分の照明の当て方を決めれるので撮影のバリエーションがかなり増えます

 ちょっと、持ち運びが不便で組み立てに時間がかかることと、スペースをとってしまうのは悩みです。

◆模造紙・画用紙

 →こちらは撮影ボックスではないですが、模造紙を下にひいたり壁に貼ることで背景紙の役割を果たします。

 この時、ストロボや照明での撮影になるので影が出てしまいます。その影を薄くするために、画用紙を二つ折りにして立てかけてレフ板の役割を果たします。

■特徴

  • どこにでも買える
  • コストが抑えれる
  • どこでも使える

■メリット

  • 100円均一で購入出来るなどコスト的に良い
  • 大体の場所で手に入る

■デメリット

  • 照明やストロボにお金がかかる
  • 少しテクニックがいる

■実際使って見て

  とにかくコストをかけずに出来るのは、とても良い点だと思います。

  しかし、光の当て方が難しく初心者にはちょっと厳しそうです。

  また、模造紙のシワや折れが出ないように設置するのが難しいです。

 ※以前、100円均一のアイテムで背景紙を作ったブログ記事があるので、参考までにどうぞ!⇩

物撮り写真を彩る背景紙を100円均一DAISOのアイテムで作ってみた!
 料理や商品などの物撮りの時、背景がかなり重要です! しかし、家で撮る場合は机や床の模様が決まっており、写真のパターンが決まってきます。 そこで、使うのが背景紙です。 背景紙があれば、何パターンもの写真を撮...

◇撮影ボックスの選ぶポイント

▶︎Point1 撮るもので選ぶ!

 自分の撮りたい商品(物)で選びましょう!

• 【小物だけ】→小サイズ撮影BOX

• 【小物中心だけど他のものも撮る】→中サイズ撮影BOX

• 【結構大きい物を撮る】→大サイズ撮影BOX

• 【何でも撮りたい・人まで撮る】→写真撮影ソフトボックス照明キットor模造紙+画用紙(模造紙を付け合わせればサイズは無限大)

 このように、自分の撮る商品(物)が何なのかを決めることが一番選ぶ時のポイントといえます!

▶︎Point2 持ち運びするか選ぶ!

 出張撮影などで持ち運びが多いか多くないかで選ぶのもポイントとなってきます。

 全て持ち運びは可能ですが、持ち運びの観点だけで見ると、圧倒的に小サイズ撮影ボックスです。

 小サイズの撮影ボックスは、バックの中に入れても運べるので、他の撮影ボックスとは比べものになりません。

 小サイズの次くらいに、中サイズ撮影ボックスがオススメで、専用の収納バックに入れて持ち運ぶことができます。

 しかし、サイズが大きいので荷物としてかさばるという点は悩みどころです。

▶︎Point3 本格的な撮影をするか?

 物撮りを仕事でやっている方の場合、照明の調整や光の当て方までこだわらなくてはいけません。

 そのため、撮影ボックスの中で一番良いのが、写真撮影ソフトボックス照明キットです。

 これは、照明と背景紙が別になっているので、撮影バリエーションは撮影者次第では無限大です。

 さらに、より本格的に物撮りをしたい方は、背景紙と照明は別々で買った方が良いかもしれません。

 照明が弱いとか光の色が違うとかあるので、別々で買って自分好みのものを買いましょう!

▶︎Point4 コスト面で選ぶ!

 撮影ボックスにお金をかけたくないという方は、断然模造紙と画用紙を買うべきです。

 実際にやってみて、結構綺麗に撮れるので使えると思います。

 しかし、模造紙にシワや折れが出てきたりライティングにテクニックがいるので、初心者には少しお金を出して小サイズの撮影BOXを買うことをオススメします。(※小サイズは、ピンキリですが安いものだと2000円ほどで買えます。)

▶︎ ついでPoint!

 5種類から選ぶという点ではないのですが、照明の形や色、BOXの形、ブランド付属品の豊富さなど商品一つ一つに個性があるので、そこは自分で販売サイトをしっかりみて選んでみて下さい!

 商品が違えば、撮影の出来もかなり変わってくるので慎重に選んでいきましょう!

◇まとめ

 今回は、物撮り写真を綺麗に撮るための撮影ボックスの選び方について解説してきました。

 まずは、撮影ボックスは小サイズ・中サイズ・大サイズ・ソフトボックス照明キット・模造紙や画用紙での代用の大きく5種類に分けられるということ。

 また、それぞれにメリット・デメリットがあって、自分の適した撮影ボックスを選ぶ必要があるということ。

 そして、自分の適した撮影ボックスを選ぶ時のポイントは、「撮りたいものは何か?」「持ち運びするのか?しないのか?」「本格的に物撮りをするのか?」「コスト面は?」という4つ。

 これらをしっかりおさえて、自分に合った撮影ボックスを選んでみてください!

 (※ちなみに、私のブログのサムネは撮影ボックスを使って撮っています)

 最後まで、読んでいただきありがとうございました。

Follow me!

PAGE TOP