iPhoneXs MAXのカメラで写真を撮ってみた!

 進化するスマートフォン!

 中でも、iPhoneの進化は目をみはるものがあります。特にカメラの進化は、素晴らしいのです。

 私もiPhoneXs MAXをサブカメラとして使用しています。(iPhoneの記事に興味がある方は、こちらからどうぞ

 iPhoneの新作情報もちらほら出てきているところで次回機と比較しやすいようにiPhoneXs MAXのカメラ機能を存分に使っていこうと考えています。

 今回は撮り方のコツを踏まえつつ、iPhoneXs MAXのカメラの機能と特徴を述べていこうと思います。(※被写体を100均のエッフェル塔の小物で進めていきます。

◇iPhoneXs MAXのカメラで写真を撮ってみた!

◆写真モード

 どのスマホにもある一般的なカメラモード。

①カメラのモード選択

 写真、ポートレート、スクエア、パノラマの写真モードとビデオ、スロー、タイムラプスの動画モードを選択できます。

②前回写真

 一つ前に撮った写真の画像が写っています。

③フロントカメラ切り替え

 自撮りなどの時に使うフロントカメラに切り替えることができます。

④ズームの倍率

 ワンタッチで2倍に切り替え

 最大10倍までズームが可能!2倍以上は画面を指で広げます。(※しかしながらデジタルズームに切り替わるため画質は粗くなりますのでご注意ください。)

 画像をみてわかる通り、画質が粗くなりザラザラ感が出ているのがわかるでしょう。

 そのため、2倍以上のデジタルズームは個人的にはあまりオススメしません。

⑤フラッシュオンオフ切り替え

 フラッシュのオンとオフを切り替えることができます。

 iPhoneがフラッシュのオンオフを切り替える自動、常にフラッシュを切っておくオフ、常時フラッシュをつけるオンの3つの選択項目となっています。

⑥Live Photos(ライブフォトス)

 写真モードの時だけ使える機能。

 シャッターを切る前と後1.5秒間の音と動画を撮ることができます。

⑦タイマー機能

 セルフタイマー機能。

 皆んなで集合写真などを撮る時に自分も一緒に入りたい時などに使われます。

 セルフタイマー機能は、オフ、3秒、10秒の3つから選択できます。

⑧フィルター

 フィルターは色を濃く表現するビビッド(暖色系と寒色を合わせ3種)、レトロ調に表現するドラマチック(暖色系と寒色系を合わせた3種) 、白黒で表現するモノ(暖色系のシルバートーンと寒色系のノアールを合わせた3種)の合計10種類のフィルターが入っています。

『写真モードで撮った作品』

 スマホの基本のカメラ機能の写真モードで撮ってみたのですが、写真を見ただけでもiPhoneのカメラの性能の良さが凄く伝わってくることでしょう。

 今回の写真モードではオリジナルフィルターを使い、そのままの色味で表現してみました。

 ボケ感が少なく全体的にスッキリとした写真に仕上がっています。

 この写真モードは、特に広い風景写真など全体的にピントがあったクリアな写真を撮る時に向いています。

 撮影ポイントは、カメラを撮る時に画面に出てくる線の交点上に撮りたいものを置いて奥行き感を表現しました。

 上の写真のように左上に空間を作ることがポイントとなっています!

◆ポートレートモード

 ボケ感や被写界深度をコントロールできるカメラモード。

 ※①〜⑧は、写真モードと変わらないので省略します。

⑨絞りの調整(f値)

 絞りをかえることでボケ感や被写界深度を調整できます。

 この機能は、主役を引き立たせたい場合などに背景のぼかし方を変える時に使えます。

 スマホでボケ感の調整ができるのは、とても画期的で絞り1.4まで調整できるのは本当に凄いことです。

 この機能で表現の幅が広がり、一眼レフカメラに負けずを劣らない作品を生み出せるようになっています。

⑩ポートレートモードのエフェクト

 ポートレートモード独自のエフェクト。

 ナチュラルな自然光、スタジオや室内などの時に活躍するスタジオ照明、輪郭部分を強調して表現したい時に使われる輪郭強調照明、被写体をスポット的に明るくするステージ照明、ステージ照明でモノクロに変化させるステージ照明(モノ)の5つのエフェクトがあります。

『ポートレートモードで撮った作品』

 ドラマチック (暖かい)フィルターとポートレートモードエフェクトのスタジオ照明を使い撮影してみました。

 ポートレートモードは、なんと言ってもボケ感を表現できるので被写体(エッフェル塔の小物)を主張させることができ、作り物感を緩和させました。

 ポートレートモードは、ある程度の距離が必要なため寄りの写真には適していません。

 逆に適している場面は、背景と被写体に距離がある時にボケ感を活かした味のある写真になります。

 また、ポートレートモードと言うだけあって人の撮影にはかなり適しています。

◆スクエアモード

 縦横比率が同じ正方形の写真を撮ることができます。

 機能面は、写真モードとほぼ一緒です。

『スクエアモードで撮った作品』

 ビビッド で大々的に被写体(エッフェル塔の小物)を真ん中に配置してみました。スクエアモードの用途としては、プロフィール画像やアイコンなどに使われることが多いため、真ん中にドンと配置する方が良いでしょう。

◆パノラマモード

 広い範囲の場所を一枚の写真にすることができる機能。

 ほかのモードと違い、表示が少ないです。

 特徴としては、緑の枠の中のように全体的な画像が小窓にあり、カメラの動かし方がわかるように矢印が付いています。

 黄色い線に沿って矢印方向にカメラを動かすと細長い写真に仕上がります。

『パノラマモードで撮った作品』

 室内撮影で尚且つ撮影ボックスで撮ったため、上向きにカメラを移動させて撮ってみました。(※普通は、横にスライドさせて撮ることの方が多いです。)

 広範囲の場所を一つの写真で表現できるのは凄い!

 パノラマモードが活躍するのは、やはり展望台から見る景色や山が連なっている所など広い範囲に広がる風景だといえます。

 コツとして手で平行を保ちながら撮影は難しいので一脚などを使い、軸を置きながら撮影すると綺麗に平行を保つことができるのでオススメです。

◇iPhoneXs MAXのカメラの特徴

 ※今回は、被写体(撮りたいもの)ありきの写真を撮ることにフォーカスを当てていこうと思うので、自撮りなどで使うフロントカメラや動画を撮るビデオ機能は外し、バックカメラだけで考えていきます。

 〈iPhoneXs MAXのバックカメラの特徴〉

  • f1.8広角とf2.4望遠の2つのカメラ搭載
  • 光学式手ブレ補正機能付
  • 2倍の光学ズームと最大10倍のデジタルズーム
  • ボケ効果と深度コントロールを可能にしたポートレートモード
  • ポートレートモードに備え付けられた5つのエフェクトたち

 〈一言〉

 →なんと言っても背景などのボケ感を調整できるポートレートモードは、「素晴らしい!」ものとなっています。

 スマートフォンのカメラでボケ感を表現できるので、ポッと撮りたくなった場面でもかなり凝った写真を撮ることができます。

 写真は好きだが、カメラを買うほどでもない人にとってはiPhoneだけ持っていれば良いというレベルになっています。

 f1.8は、一眼レフの交換レンズでもなかなかありません。特にピンポイントで強調させたい時にはかなり使えます。

 iPhoneを含めスマートフォンのめまぐるしい進化は、一眼レフカメラの存在自体も危うくしています。

 カメラマンである私に撮っては、嬉しいような悲しいような現実です。

◇まとめ

 iPhoneの中の現段階で最新のiPhoneXs MAXは、カメラ機能がすごく充実しています。(※作成したのが2019年7月だった為、現在の最新はiPhone11となっています。)

 今年の秋頃に発売される最新iPhoneは、さらにカメラ機能をレベルアップさせているという情報が出ています。(※すでに発売されています。)

 この先iPhoneのみならず、スマートフォンのカメラ機能は格段に進化していくことが目に見えています。

 この先一眼レフやミラーレス一眼、デジタルカメラの居場所は、どうなるのだろうか…?

 とても心配ではありますが、これからも先行き不安のカメラ業界と進化し続けるスマートフォン業界の動向は見張っていきたいとおもいます。

 ご閲覧ありがとうございました。

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