今さらだけどiPhone11proの写真機能は凄すぎる!

私は、ミラーレス一眼のSONYα7Ⅲをメインカメラとして撮影を行っていますが、サブカメラにiPhone 11proを使用しています。

iPhone 11proの写真機能は本当に素晴らしく、カメラを持っていない時の写真は全てiPhone 11 proを代用しています。

「今さらiPhone 11proの素晴らしさなんてもう知っている!!」という声も聞こえてきますが、活躍の場がものすごく多いので再びiPhone 11proの写真機能の素晴らしさを共有したいと思い、今回記事にしました。

記事の内容は、写真機能の紹介と操作性についてと実際によく使う場面の紹介をしていきます。

iPhone信者は、再び写真機能の凄さを再認識し良い写真を量産していただきたい!

iPhoneを使っていない人は、iPhoneっていいな!と思って頂けたら幸いです。

今さらだけどiPhone11proの写真機能は凄すぎる!

◇iPhone11proの写真機能の紹介

iPhone11proの全体的な性能については、以前記事にしていますので、そちらをご覧ください!

◆iPhone11proに付いている三つのカメラ

●広角カメラ
  • 焦点距離 26mm
  • 絞り値 f/1.8
  • 6枚構成レンズ
  • 光学式手ぶれ補正
  • 100%Focus Pixels
  • 新しい12MPセンサー

【広角カメラの画面】

→iPhoneのカメラアプリ内で、[写真]・[1×]の設定の時に広角カメラが使われます。

広角カメラは、iPhoneの通常時のカメラとなっています。

ちなみに写真にするとこんな感じです!

●望遠カメラ
  • 焦点距離 52mm
  • 絞り値 f/2.0(より口径の広い)
  • 6枚構成レンズ
  • 光学式手ぶれ補正
  • 2倍の光学ズーム
  • 12MPセンサー

【望遠カメラの画面】

→iPhoneのカメラアプリ内で、[写真]・[2×]の設定の時に望遠カメラが使われます。

望遠カメラは、ズーム時のカメラです。

光学ズーム時が、2倍となっています。

ちなみに、撮った写真がこちら!

光学ズームを使わなければ、10倍までズームが可能です。

【10倍ズームの時の画面】

→画像の右側の三つ並ぶ数値に注目してください。[10×]となっているのが分かると思います。

このズームを使う時は、画面を二本の指で広げたり、しぼめたりすると調整できます。

写真がこちら!

結構寄ることができますが、光学ズームではないので画像が荒れ少し画質が落ちます。

10倍MAXズームは、控えた方がいいかもしれません…

●超広角カメラ
  • 焦点距離 13mm
  • 絞り値 f/2.4
  • 5枚構成レンズ
  • 120度視野角
  • 4倍広いシーン
  • 12MPセンサー

【超広角カメラ時の画面】

→iPhoneのカメラアプリ内で、[写真]・[0.5×]の設定の時に超広角カメラが使われます。

超広角カメラは、iPhone11proの目玉ポイントです!

120度の視野角とかなり広く撮れるので、全体的に撮りたい時にとても活躍します。

撮った写真がこちら!

奥行き感を出したい時、広い視野を一つの画像におさめたい時には最高です。

しかし、注意点としてかなり歪みが出るので正確性が必要な写真を撮る時はちょっと不向きかもしれません。

あと、人物撮影の時に端に人を配置すると膨張して写るので注意しましょう!

●三つのカメラを写真で比較

【望遠カメラ 倍率2.0】

【広角カメラ 倍率1.0】

【超広角カメラ 倍率0.5】

◆多彩な機能のポートレートモード

iPhoneのカメラアプリには、写真機能とは別にポートレート機能があります。

このポートレート機能には、多彩な機能が採用されているので豊富な種類と幅広い撮影をサポートしてくれます。

ポートレートということで人物撮影が得意なのはもちろんなのですが、今回は犬の小物を被写体として進めていきます。

まずはこちら、カメラには焦点距離があるので近すぎる場合撮ることができません。

そこで、画面の上に「離れてください。」と注意が表示されます。

初心者に優しい機能ですね…

ここは、ほんの序の口。

ポートレート機能には写真機能と同様、倍率の調整とフラッシュの ON /OFFの切り替え以外にも多彩な機能がついています。

●絞りの調整

ポートレートモードには、絞りの数値変更できボケ感を調整できます。

絞り値は、f1.4〜f16の間で調整できます。

ボケ感が調整できるようになっているので、好きなボケみの写真を撮ることができ、スマホ撮影でワンランク上の写真を撮ることができます。

iPhone11proのポートレート機能での最小絞り値と最大絞り値で撮った写真がこちら!

主役を強調させたい時はf1.4のようにボケみを強く、全体的にきれいに撮りたい時はf16のようにピントを全体的合わせる。

このように、ボケみを上手く使うことで撮影シーンに合った撮影を可能にします。

●タイマー機能

ポートレートモードには、タイマー機能がついています。

設定は、タイマーオフ・3秒・10秒から変更できます。

iPhoneを立てかけてみんなで写真を撮りたい時に活躍する機能です。

たいていのスマホに付いている機能なので、さほど驚く機能ではありませんね…

●多彩な撮影モード

ポートレートモードには、撮影場所や撮影シーンに合わせた多彩な撮影モードがついています。

自然光

太陽光の元での撮影に最も適した撮影モードです。

ベーシックな撮影モードとなっています。

自然な色合いが特徴的です。

スタジオ照明

スタジオのような照明下での撮影に最も適した撮影モードです。

色を正確に表現したい時の撮影モードとなっています。

物撮りの時に、活躍します。

輪郭強調照明

被写体の輪郭を強調する撮影モードです。

少し照明が強めな印象を受けます。

背景ありきで、被写体を強調させたい時に活躍する撮影モードとなっています。

ステージ照明

ステージでスポットライトが当たったような仕上がりにする撮影モードです。

周りの背景を暗くし、被写体だけに照明が当たったような仕上がりなので、被写体だけ強調させたい時にはもってこいの撮影モードとなっています。

少しおしゃれな撮影をしたい時には、このステージ照明を使ってみるといいかもしれません。

ステージ照明(モノ)

ステージ照明のモノクロバージョンです。

スポットライトのような照明とモノクロなのが特徴的です。

面白い写真、レトロな写真を撮りたい時に使うといいかもしれません。

シャッター一つでモノクロの写真の出来上がり!

ハイキー照明(モノ)

ハイキー照明(モノ)は、新しい撮影モードとなっています。

ステージ照明のように背景を暗くするのでなく、反対に明るく飛ばしたような仕上がりとなります。

不思議な世界観の表現に適した撮影モードとなっています。

●自然光以外の撮影モードのスタジオ照明の調整

自然光以外の撮影モードでは、スタジオの照明レベルを0〜100の間で調整できます。

100に近づくほど明るくなっていきます。

撮影モードが変更できるだけでも凄いですが、照明レベルを変えて明るさまで調節できるので自分の理想の写真により近づけることができます。

素晴らしい…!

●豊富なフィルター

ポートレートモードは多彩な撮影モードがあり、幅広い撮影を可能にしてくれています。

しかしこれだけで終わらないのがポートレートモードの凄さ!

ポートレートモードには、豊富なフィルターを通して撮影することができます。

オリジナル

フィルターなしの状態です。

自然な色で表現したい時は、オリジナルに!

ビビッド

色を濃く表現したい時にかけるフィルターです。

色鮮やかな物を撮る時、さらに鮮やかに撮ることができます。

ビビッド(暖かい)】

色濃くかつ暖色感を強くするフィルターです。

暖かい感じを出したい時に活躍するフィルターとなってます。

ビビッド(冷たい)

色濃くかつ寒色感を強くするフィルターです。

クールな感じを表現したい時に活躍するフィルターとなっています。

ドラマチック

レトロ感をプラスするフィルターとなっています。

歴を感じる物を撮る時に向いています。

ドラマチック(暖かい)

レトロに暖色系を足したフィルターです。

懐かしさを感じる場面に最適なフィルターとなっています。

ドラマチック(冷たい)

レトロに寒色感を足したフィルターです。

スタイリッシュな撮影に向いています。

モノ

白黒写真にするフィルターです。

明暗だけで表現したい時に最適です。

シルバートーン

白黒に少し暖色を足したフィルターとなっています。

明暗だけで表現した作品に暖かみを足して、少し親しみやすい写真にしたい時に使えるフィルターです。

ノアール

白黒に少し寒色を足したフィルターです。

明暗だけで表現した中に少しスタイリッシュさを足すことができます。

◆暗いとこでも明るく写せるナイトモード

iPhone11proのカメラアプリの写真機能には、暗いシーンの撮影をサポートするナイトモードが備わっています。

上の写真がナイトモードがオンになっている時の画面になっています。

左の端に2秒と黄色の部分が見えると思いますが、これがナイトモードが適用されている時の表示です。

3秒まであり、カメラがその秒数写真を撮り続けて写真を組み合わせて、一枚の明るい写真に仕上げます。

※手ぶれ補正があるものの、ナイトモード時は固定することをおすすめします。ブレると光が流れたような写真になりますのでご注意を!

ナイトモードのON /OFFの比較写真

左がナイトモードON、右がナイトモードOFFの写真です。

比較すると分かる通り、周りが明るく撮れており色も鮮やかに表現できています。

パレードやイルミネーションなどでは、大活躍することでしょう!

※しかし細かい明るさの調整ができないので、繊細に光の明るさを調整する作品を撮る時はカメラの方が良いかもしれません。

◆パノラマ

パノラマは、180度以上の景色を一つの写真に仕上げることができます。

普通の写真では、まとめることができない風景などを一つにすることができる画期的な機能です。

展望台などの景色の撮影には、抜群に向いています。

【パノラマ操作画面】

パノラマ時の操作画面は、画面中央に黄色の線と矢印が出てきます。

黄色の線が水平を矢印はカメラを動かす方向を表しています。

白い丸のシャッターボタンを押すことで、撮影が開始します。

ゆっくり動かすようにしましょう!

※手でパノラマ撮影をすると、どうしても水平を保つのが難しいので、一脚や首が回る三脚で撮ることをおすすめします。

◇素晴らしいiPhone11proをよく使う場面!

ミラーレス一眼をメイン機に持っていても、iPhone11proで撮影する場面は本当に多いです。

私がiPhone11proをカメラとしてよく使う場面を紹介し、iPhone11proの活躍する場面を知って頂きたいと思います。

◆カメラを持っていくほどでもない時

カメラを持って行くほどでもないお出掛け時、ポッと撮りたい景色と出会うことがあると思います。

撮りたいと思った景色を撮る時は、その景色をそのまま表現したいと思うものです。

そんな時、「カメラを持ってくれば良かった…」と思います。

しかし、iPhone11proがあればカメラに近い写真を撮ることができるので安心です。

iPhoneは、常に携帯しているものなのでポッと出会った素晴らしい景色もしっかりと残すことができます。

◆その場で止まって写真を撮れない時

通路が狭い場所や人が多くいる場所では、カメラを出してゆっくり準備して撮ることは難しいものです。

観光地に行くと、こういう場面に多く遭遇すると思います。

でも、iPhone11proがあれば、パッと出してシャッターを押すだけで大丈夫なのでその場で止まって写真を撮れない場面でもしっかり撮ることができます。

(ブログの写真は、結構な割合でiPhone11proの写真を採用しています。)

◆記録時

カメラを出すほどでもなく、記録として残しておきたい時にも便利です。

記録用として撮るのですが、iPhone11proの写真は綺麗です。

記録で撮ったものが、質の良い記録写真となります。

正直、記録だけでは勿体無いと思うことも何度もありました。

素早く記録として残せて、尚且つ綺麗!これは最高ね。

◆広角で撮りたい時

私の場合、交換レンズが標準ズームと50mm単焦点の二つしか持っていません。

そのため、広い場所の撮影や全体を入れた撮影は難しいです。

そこで、超広角カメラのついたiPhone11proが大活躍します!

iPhone11proの超広角カメラは、超優秀でかなりの頻度で使っています。

以前は広角レンズが欲しいと思っていましたが、今はiPhone11proがあるので全然足りています。

ガチガチに風景撮りたいという人以外は、広角レンズを買うよりiPhone11proを買った方が良いと思います。

◆暗いところを明るく撮りたい

暗く景色を明るく撮りたいという時は、iPhone11proです!

例えば、夜のちらほらついた街明かりの景色は都会の街くらいの明るさに!真っ暗な夜空で月明かりがあれば空が青く写るほど明るく撮ることができます。

パレードや祭りなどを迫力のあるものにしたい時は、iPhone11proのナイトモードを駆使して撮影してみるといいでしょう。

※繊細な光を表現したい時や弱々しい光をそのまま撮りたい時には、ナイトモードは向いていません。こういう場面では、一眼カメラを使って自分で光の量を調整して撮った方が良いものができます。

まとめ

iPhone11proは、望遠から超広角といった幅広い用途、暗いところに強いナイトモード、豊富で多彩な撮影モードと写真機能が本当に凄いです!

正直、カメラをやっている身としてはiPhoneの進化に恐怖さえ覚えています。

これからも、iPhoneをはじめスマートフォンの進化はますます進み、いずれはカメラの存在が危ぶまれる日も来るかもしれませんね…

楽しみなのやら、不安なのやら複雑ではあります。

でも、iPhoneの進化には期待もしている部分もあるので一番近いiPhone 12がどんな風になるのかはワクワクしています。

iPhone 12が手に入った際は、記事にしますのでお楽しみに!

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