なぜ趣味を仕事にしてはいけないのか?趣味を仕事にした時のメリットは?

 親、友達、先生、まわりの人から趣味を仕事にしたらいけない!と言われたことはないでしょうか?

 私も何度かあります…

 なぜ、そんな事を言われるのでしょうか?

 その理由が私の経験則から分かったことがあるので紹介したいと思います!

 あくまでも、私の経験を元にしたものなので個人的な意見要素が強いかもしれませんが、少しでも参考になればと考えています。

 私の場合、趣味でカメラをやるようになり、その後カメラの仕事に転職しました。

 この経験から、趣味を仕事にした時のメリットも見つけることができたので、そちらも一緒に紹介していきます。

◇趣味を仕事にしてはいけないと言われる理由

 自分の経験から、趣味を仕事にしてはいけないと言われる理由を2つほどあげてみました。

◆1、趣味自体が嫌いになってしまうから!

 1番良く聞く理由が趣味が嫌いになるからというのがあります。

 では、なぜ趣味が嫌いになるのでしょうか?

 そこには、大きく2つ理由があると考えています。

①自分の理想との差異

 趣味では、良い部分だけを見た理想状態です。

 その状態から仕事にしていくとすると、やりたくない事や違う仕事までやらなければならない事に気づき、自分の理想との差異が生まれます。

 私の場合で重ねると、カメラが好きで好きな写真を撮り続けて生活ができるという理想。仕事にしてみると、写真を撮ることより接客や事務などの違う仕事の時間が長かったり、根本的に自分の好きな写真を撮るというよりお客さんが求めている写真を撮るという差異がありました。

 大体この自分の理想との差異が大きくなればなるほど仕事が嫌になり、休日まで趣味(仕事)をするのが億劫になります。

 そして、最終的に趣味が嫌いになるという流れのパターンが多い事でしょう。

 仮に趣味が一つしか無かった場合は、その趣味が嫌いになるので、人生そのものが嫌になる最悪のパターンもあります。

②会社との差異

 フリーランスでなく、会社に入った場合になりますが、自分と会社の差異によって仕事が嫌になり、最終的に趣味が嫌いになるパターンがあります。

 私の場合は、カメラなので好みの色や明るさなどの差異がありました。例をあげると、私は仕上がりが赤みがかかった温かい写真を好みました。しかし、会社は青みが強いクリアな写真でやるようにと指示がありました。ここで、自分と会社に差異があるのだと気付かされました。

 このように、会社にはやり方があるので自分のやりたいように出来ず、終いには趣味の延長の好きな事を仕事にしているのか分からなくなってしまいます。

 会社は、そもそも社長がやりたい事をやっているところなので自分のやりたい事ができるわけがなく、大きな差異がある事は明白です。

◆2、実力の差を思い知らされる自信喪失!

 趣味でやっているという事は、やった事ない人よりは実力や知識があります。

 なので自信がある状態にあり、その状態で仕事にいくとプロの実力や知識量を見て自信を喪失します。

 自信を喪失してしまうと、後々全てのことに悪影響を及ぼす事になってしまいます。

 私の場合は、趣味でカメラをやっていたのでカメラの操作や写真のセンスに自信を持って会社に就職しました。しかし、会社に入ってみると明るさの調整などの操作のスピードが遅い事や知識や技術が全く足りない事で写真のセンスもまだまだだと言うことを思い知らされました。

 この時は、かなり自信喪失しましたね…

 このように、趣味レベルとプロレベルのレベルの差が凄まじすぎて自信喪失してしまうというパターンが考えられます。

◇「趣味を仕事にするな!」と言う人の特徴

 「趣味を仕事にするな!」という人の特徴を知るとこで、なぜ趣味を仕事にしてはいけないと言うのかの理由が分かって来ます。

 私も結構、周りから言われた身なので、自分の中で分析したことをお話ししたいと思います。

▲自分の仕事が楽しくない人や納得いっていない人

 かなりのパターンで自分の仕事が楽しくなかったり、納得いっていない人が「趣味を仕事にするな!」と言うことが多いです。

 まず、そもそも自分の仕事が楽しかったり、自分の仕事に満足している人は、他人に「〜するな!」とは言いません。そもそも、自分から他人に助言をすることはないてましょう!

 反対に仕事が楽しくなく、納得いっていない人は、上手くいっていないことをネタに他人をどうこうしようとする傾向にあります。

 大体のパターンは、このパターンだと思います…

▲途中で夢を諦めた人や挑戦自体しなかった人

 途中で夢を諦めた人や夢に向かって挑戦してこなかった人のパターンも結構多いです。

 途中で夢を諦めた人や挑戦自体してこなかった人は、現在楽しくもない仕事をしながら生活している人が多い事でしょう…そのため、趣味を仕事にして楽しそうに生きているのが羨ましくてしょうがないのです。

 なので、その楽しそうに生きている状態にしないように阻止してくるパターンもあります。

 ※全ての人が当てはまるとは、思っていませんが…私に言ってきた人は大体こんな人たちでした。

▲その世界の情報や知識がない人

 知識や情報がなく、何も知らない世界に飛び込むとなると不安で止めてくるパターンもあります。

 親しかったり、仲が良かったりする人が全く知らない世界に飛び込むのは心配になってしまう人も少なくないのでしょうね…

◇趣味を仕事にした時のメリットは?

 最後に私が趣味を仕事にした時のメリットについてお話ししたいと思います。

◎休日の趣味が仕事につながる!

 本当に好きな趣味なら、休日もその趣味をやることでしょう。

 休日に趣味で行う事でさらにスキルアップができます。

 私の場合は、カメラなので休日に写真を撮りに行ったりもっと上手くなる為に本を読んだりしました。その結果、カメラの操作スピードが格段に上がり、撮影テクニックも身につきました。そのおかげで仕事での撮影スピードも上がり、撮影テクニックの知識から会社に提案できるようになりました。

 休日やっている事が仕事の成果につながるのはかなりのメリットです!

◎好きなことなので上達や成長が早い!

 人間、好きな事になると知識や技術の吸収が格段に早くなります。

「どんどん上達したい!」

「もっと成長したい!」

 …という思いが強い為、仕事を覚えるのも早く知識や技術がすぐに身につきます。

 結構、仕事の成果に繋がってくるので良いポイントと言えるでしょう!

 私も二か月ほどで基礎全て叩き込み、会社で一人立ちできるレベルまでになりました。

◎資格や講演を受けさせてもらいやすい!

 会社の方だけですが、仕事の成果に直結する事なので、関連の資格や講演の会社のバックアップをしてもらいやすいです。(※してくれない会社もあると思いますが…)

 私の場合は、フォトマスター検定の資格やストロボの使い方の講演などを会社でバックアップしてもらいました。

まとめ

 私個人は、趣味を仕事にして良かったと思っています。

 仮に趣味を仕事にして趣味が嫌いになったのであれば、本当に自分の好きなことではなく、趣味で行うくらいが丁度良いものなのかもしれないと個人的には思っています。

 また趣味を仕事にしたい!という方は、まわりの声に負けず自分を貫いて欲しいと思っています。そこで、負けるようでは趣味で好きなことの好き度合が趣味レベルだったのだと思ってください!

 そして、もし自分を貫くのであれば、全責任は自分にあると思ってやって欲しいと思います。

 どうするかは他人に決められるのではなく、自分でこの先の人生を選択して作り上げていって欲しいです!

 私は、趣味を仕事にすることは間違っていないと思います!

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