縁結びで“日本一”の島根観光スポット『出雲大社』に行ってみた!

 神社といえば『出雲大社』と名前が出るほどの島根のスーパー観光スポットです。

 島根県に近い広島に住んでいながら一度も行った事がなかったので、「初!出雲大社」となっています。

 今回は、「初!出雲大社」で思ったこと実際に行ってみて感じた出雲大社の魅力についてご紹介していきます。

◇縁結びで“日本一”の島根観光スポット『出雲大社』に行ってみた!

 縁結びで日本一有名な島根の観光スポット『出雲大社』に初めて行きました。

 そこで思ったことや感動を出雲大社参拝ルート順に歩いてみたので出雲大社の魅力も含めつつご紹介します。(※一部調べ忘れで寄ってない場所もありますので、その点はご了承ください。)

【勢溜の大鳥居(せいだまりのおおとりい)】

 何箇所かある駐車場から徒歩で数分(※駐車場の場所で異なります)歩くと、まず見えてくるのが出雲大社と彫られた石碑鳥居…この鳥居は『勢溜の大鳥居』と呼ばれる鳥居で出雲大社の正門となっています。

 朝早くに家を出たので、ちょうど朝日がのぼる時に着きました。

 この鳥居が見えた瞬間、私は少し空気がスンと変わったように感じました。

 ここから「出雲大社なんだ」と教えてくれたのかも知れませんね…

 [勢溜の大鳥居:高さ8.8m、横幅12m、鋼管製の大鳥居、出雲大社二の鳥居]

 中に進んでいく前に、クルッと振り向いてみてください!

 出雲大社の一の鳥居(宇迦橋の大鳥居)まで真っ直ぐにつながる道路と少し黄色に染まった朝の光景が凄まじく美しい!…正直ここで5分ほど見惚れてしまいました。

 出雲大社に来た際に必ず見て欲しい光景の一つですね!

 日の出のタイミングは最高でしたが、おそらく赤く染まる夕日との相性も抜群かと思われます。

 しかしながら、神社の参拝は午前中の方が良いとされているので、日の出のタイミングに行くことをオススメします。

宇迦橋の大鳥居(うがばしのおおとりい):出雲大社一の鳥居、高さ23m、鉄筋コンクリート製、1915年に大正天皇即位をお祝いして建てられる]

 さあ、二の鳥居で軽く一礼をしてさっそく中に入っていきましょう!

【下りの参道・祓社(はらえのやしろ)】

 鳥居を潜ると、そこから全国でも珍しい下りの参道がまっすぐに伸びています。(※真ん中は、神様の道なので若干右に寄って真ん中で撮っているかのようにしています。)

 木々の囲まれているので空気が澄んでいて、少し気持ちを入れるかのように背筋が伸びました。

 珍しい下り参道ということもあり、体感的にも物珍しさを感じました。

 参道を進んでいくと右手に小さな社があるのですが、その社が祓社(はらえのやしろ)と呼ばれるもので、心身の穢れを払い清める場所となっています。

 この祓社で、身を清めてから神前まで行かなければいけませんので、忘れずに参拝しましょう!

祓社:四柱の祓戸神(はらいどのかみ)を祀る祠]

【祓橋(はらえのはし)・三の鳥居・松並木の参道】

 祓社で参拝した後、参道を下って行くと見えてくるのが…祓橋という横幅の広めな橋で綺麗な石畳でできているのが特徴的でした。

 祓橋が境界線のようになっており、雰囲気が渡る前と渡った後では変わってきます。

 一段と神様に近づいているという緊張感が伝わってきます。

 この祓橋を渡ってみると…

 松に囲まれた三の鳥居が見えてきます。※松保護のため潜ることができません。

 松と一体化していてなかなか良い光景だと感じ、さらに黄みがかった朝日の強い光を受けてどこか神秘的にも感じました。

 この鳥居の先は、松並木の参道が三つに分かれて続いています。

 ※中央は、神様の通りであることと松の保護という理由で通行できません。

 左右の参道を通って神前まで行きましょう!(右の参道を通った方が次に紹介する御神像をスムーズに見ることができます。)

 この松並木の参道は、ずらりと並ぶ松と松の間を歩くので神様の元へまっすぐ導かれているように感じがあり、歩くだけでも気持ちが昂るのを感じました。

【御神像】

 右手側の参道を進んでいた先に見えてくるのが、出雲大社の御神像です。

 両手を天に掲げている人の像が出雲大社の主祭神である大国主大神の「ムスビの御神像」で、波の上に玉が乗っているような像は「ご慈愛の御神像」となっています。

 私にはこの御神像を見た時、大国主大神が波をたてているように見え、「凄く力強い像だな」と思いました。

 すでに、ここでパワーをもらったように感じます。

 【手水舎】

 神社で参拝する前に必ずすることといえば、手水舎で手と口を清める作業です。

 出雲大社では、神域に入る前に行います。

 場所は、四の鳥居前で左右の参道に挟まれた中央にあります。

 ※現在コロナウイルスによる感染予防のため、柄杓は使用できません。

【銅鳥居】

 出雲大社の神域の入り口となっている、四の鳥居が銅鳥居です。

 鳥居の下から拝殿が見えている…さあ、ここから本番ですね!

 軽く一礼をしてさっそく神域の地へ足を踏み入れて行きましょう。

 [銅鳥居:出雲大社の四の鳥居、青銅製、国重要文化財、毛利元就の孫の孫毛利綱広が1666年(寛文6年)に寄進]

【拝殿】

 鳥居を潜るとドーンとど真ん中に建っているのが、出雲大社の『拝殿』です。

 この時の拝殿は、朝日に照らされて神々しさを覚えますね

 ここで参拝しましょう。

 出雲大社の参拝方法は、特殊な参拝方法で…“二礼四拍手一礼”

 この参拝方法を境内すべての場所で同じように行ってください。

 ※知らないと少し恥ずかしいので、覚えておきましょう!

 ちなみにこの拝殿のしめ縄は、他の神社と違い左右逆巻きとなっていますので確認してみてください

拝殿:戦後最大の木造神社建築、1963年に新築、高さ12.9m、大社造と切妻造の折衷様式]

 【八足門】

 拝殿での参拝を終えたら、奥に進んでいくと見えてくるのが、横に長い八足門という御祭神に一番近づける門があります。

 普段は御本殿をここから参拝するのですが、正月五か日は開放されて中にある楼門前まで入る事ができます。

 八足門は拝殿とは雰囲気が少し違い、ドシっと重厚感を感じる事ができます。多分、色が暗めの茶色だからというのもありますが…神様に近くなって感じる圧力というのもあるのかも知れません。

 ここでも、二礼四拍手一礼で参拝しましょう!

【御本殿】

 最後は、御本殿の周りをぐるりと見てまわりましょう!

 中に入ることはできないので、御本殿の全貌は見ることはできないのですが…やはり御本殿ということもあり、他の場所とは違うオーラを感じます。

 どこか、一つ違う世界のように感じる部分がありました…人が軽々しく入れない空間のようにも感じます。

 違う角度からの御本殿もどうぞ!

 どこから見ても見応えがある建物ですね…

 御本殿の見どころは、なんと言っても桧皮葺の屋根の上にある7.9mもある千木が交差している部分です。

 ぜひ、ご確認を!

御本殿:日本最古の大社造の建築様式、高さ約24m、1744年(延享元年)再建]

◇出雲大社参拝ルート以外の見どころ箇所

【十九社(じゅうくしゃ)】

 御本殿の東西にあり、東は「東十九社」、西は「西十九社」と呼ばれています。

 この社は、神在月(旧暦10/11〜10/17)に出雲大社に集まった神々のお宿となる社で、神在月の期間の間だけ扉が開かれています。

 十九社のような長く連なる社は、なかなか珍しいので新鮮さがありました。

十九社:流造という建築様式、2014年11月再建、2004年7月6日重要文化財指定]

【素鵞社(そがのやしろ)】

 御本殿の周りを奥の方へ歩いていくと、少し高いところに建っているんのが素鵞社です。

 この社は、大国主大神の父とされるヤマタノオロチ退治で有名な素戔嗚尊(すさのおのみこと)を祀った社です。

 ここの場所を見た時、木々に囲まれていて少し異様な感じと威圧感のようなものを感じました。

【神馬牛像】

 四の鳥居を潜って左側に神馬牛像があります。

 神馬は「子宝・安産」で神牛は「学力向上」にご利益があるとされています。

 出雲大社の神域を出る前にちょこっと寄ってみてください!

【彰古館(しょうこかん)】

 御本殿左の奥に建っている木造二階建ての建物が、彰古館です。

 一階には大黒様・恵比寿様の像が展示され、二階には出雲大社の信仰に関する資料が展示されています。

  • 〈拝観料〉200円
  • 〈開館時間〉8時半〜16時半まで(入館は16時までとなっています)
  • 〈開館期間〉・土日祝・大祭礼(5/14〜5/16)・神在祭(10/11〜10/17)・正月(元日〜5日)・大型連休

【宝物殿】

 四の鳥居を潜ってから右奥に進んでいくと見えてくるのが宝物殿です。

 出雲大社の歴史を物語る文化財や美術品が展示されています。

 中でも元々御本殿を支えていた「心御柱」という2000年〜2001年にかけて出雲大社境内から発掘された巨大な柱が見ものとなっています。

  • 拝観料〉大人300円・大学高校200円・小中学生100円・幼児無料
  • 開館時間〉8時半〜16時半(入館は16時までとなっています)

【神楽殿】

 出雲大社で良く見る光景がこの神楽殿です。

 しかし、ながら行くのを忘れてしまい写真を撮っていません…帰った後に行っていないことに気づき、今でもかなりショックを受けています。

 次回は必ず行くことにします…

 [神楽殿:1981年(昭和56年)造営、大広間270畳の広さ、しめ縄は長さ13.6m重さ5.2tで日本最大級]

【出雲大社境内のうさぎ達】

 神話「因幡の素兎」をもとに作られたうさぎの像が、出雲大社境内の色々な場所にたっています

 可愛く作られたうさぎの像を見つけながら、出雲大社を散策するのも楽しみの一つかも知れません。

 この写真は、うさぎの像が一番集まっていた広場を撮った一枚です。

 全て違うポーズをしていて、どれも可愛いうさぎの像でした。

 もしかしたら、お気に入りのうさぎを見つけれるかも知れませんね…

◇出雲大社の基本情報

 →出雲大社縁結びの神様・福の神として名が知れた島根県の主要観光スポットの一つで、「神々の国」と呼ばれている出雲の地に建てられた神社です。正式な読み方は、“いずもおおやしろ”と読みます。出雲大社は、日本最古の歴史書である「古事記」にも記されているほどの古社です。主祭神は、大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)とされています。その大国主大神がうさぎを助けたという神話「因幡の素兎」から、出雲大社の境内ではうさぎの像が色々な場所にたてられています。また、大国主大神が出雲王朝を繁栄させ、多くの女神と結婚し沢山の子供を授かったことから、縁結びの神様として奉られました。

  • 住所〉島根県出雲市大社町杵築東195
  • 営業時間〉参拝可能時間:6時〜20時/御守所:6時から20時 ※16時半より警備の都合で十九社から北へはいけません!
  • 定休日〉年中無休

※詳しく知りたい方は、下に貼っている出雲大社のサイトのリンクからお願いします。

◇出雲大社ミニMyフォトギャラリー

『鳥居の中の鳥居』

 出雲大社の二の鳥居から一の鳥居まで結ぶ一直線を撮った一枚です。手前がシルエット調で奥の景色が優しい朝日に染まる色合いを表現した作品となっています。

『歓迎の光』

 神前まで行く途中の松並木の参道で、朝日と提灯を重ねて撮った写真です。透き通る黄色い太陽の光が参拝しに来たことを、歓迎してくれているかのように思えたので撮りました。

『神聖な水溜り』

 御本殿の裏側にある綺麗な緑の苔と木々、そして水が溜まっている場所を撮った写真です。鮮やかな緑の苔と木々が神秘的な感じで、神聖な場所であることを表しているかのように感じたのでシャッターを切りました。

『うさぎの目線から見る御本殿』

 うさぎの像が御本殿を見上げていたので、うさぎの目線はどんなものかとファインダーをのぞいた時の一枚です。人からの目線でなくうさぎからの目線で見ることで違った御本殿の様子を見ることができます。

『さらば出雲大社』

 二の鳥居の横にたっている灯籠と青空を一緒に撮った写真です。出雲大社を出る時、最後に相応しい哀愁漂う一枚になっていると思います。

◇まとめ

 さすが、神々が集まる場所「出雲大社」という感じで、神々しさと神秘的なパワー、そして神様の威圧みたいなものを感じることができました。

 出雲大社といえばというスポットの神楽殿に行き忘れたことは今でも後悔するほど心残りではありますが、出雲大社はとても素晴らしい観光スポットだと感じています。(次行く際は、必ず「神楽殿」に行きたいと思います。笑)

 出雲大社のようなその県の主要観光スポットは、人気で有名なだけあって魅力のオンパレードです。

 正直、ブログだけでは伝えきれません…

 なので、全国にある主要観光スポットは必ず行って調査したいと思います。

 次はどんな魅力的な観光スポットに出会えるでしょうか?…とても楽しみです!

 

出雲大社公式ホームページ

→  https://izumooyashiro.or.jp

出雲観光協会公式ホームページ

→ https://www.izumo-kankou.gr.jp/676

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