広島空港そばにある日本庭園“三景園”

空港という近代的な施設のすぐそばに日本庭園という近代とは少し違う雰囲気を楽しめるスポットが私のふるさと広島にあります。そのスポットの名は“三景園”!広島そのものを表現した日本庭園となっており、四季と古風な雰囲気を楽しめるオススメのスポットとなっています。

今回、長期休暇でふるさと広島に帰ったので広島空港そばにある魅力的な日本庭園“三景園”に行ってきましたので紹介したいと思います。広島空港をご利用する方には、特にオススメしたいスポットです。

広島空港そばにある日本庭園“三景園”

三景園とは?

三景園とは、広島県三原市の広島空港すぐそばにある日本庭園です。広島県の豊かな森林と数多くの渓谷、里山、宮島に代表される瀬戸内海を高低差約14mの三段の滝がある“山ゾーン”、竹林や梅林がある”里ゾーン、瀬戸内海テーマの”海ゾーン”の3つのゾーンで表現した日本庭園となってます。このように山・里・海の3つの風景からできているので“三景園”と名付けられました。
1993年に広島空港開港の記念につくられ、広さ約6haの築山池泉回遊日本庭園となっています。
三景園では、“3月梅まつり”、”5月新緑・牡丹・ツツジ“、”6月花まつり“、”11月もみじまつり“と四季を堪能できる景色と季節ごとのイベントが開かれ、年中楽しむことができます。

三景園簡単早見表

三景園についての情報を簡単に表にしてみました。

項目 内容
名称 三景園
住所 広島県三原市本郷町善入寺64-24
開園時間

(4月〜9月)9時から18時

(10月〜3月)9時から17時

※入園は閉門の30分前

休園日 12/29、30、31
入園料

大人270円/小中学生130円

※花まつり・もみじまつり

(大人320円/小中学生160円)

ホームページURL http://www.chuo-shinrin-koen.or.jp/sankei/sankei.html

※入園料には、“入園とく得セット”という600円のお得な料金プランがあります!

入園とく得セット=三景園入園料+喫茶料金

(※喫茶料金は、抹茶・甘酒・ぜんざい・ほうじ茶ラテ・コーヒーから選べます。)

アクセス

  • →河内IC・本郷ICから約5分
  • →空港ターミナルビルから約5分
  • JR連絡バス→JR白市駅から約15分
  • リムジンバス→広島バスセンターから約55分、広島新幹線口から約45分、福山駅から約65分、三原駅から約38分、西条駅から約25分

※駐車場は、中央森林公園駐車場・県営駐車場をお使いください!

詳しい知りたい方は、公式のホームページにてどうぞ→こちら

三景園の見所

入園すぐの景色

まずは、入園してすぐに広がるこの景色を見てください!

木で造られた建物の間から広がる青、緑、黄などの色とりどりのインパクトある景色がなんとも言えません。明暗差と色味の差が迫力を生み出し期待感を膨らませてくれます。さらに天気が良く青空の日では、その青空が反射して通路の木が青く色付いているのもなかなか良いです。

入ってすぐでかなり満足度が高くなっています。季節が違うとまた違う景色になるので一度でなく二度三度ときたくなりますね…

三段の滝が見もの“山ゾーン”

滝の迫力を表現すべく、縦長の写真になってしまいました…

約14mと滝にしては、小ぶりとなっていますが実際見ると結構な迫力がありました。紅葉終わりの時期にいったので木のもみじは枯れてはいますが、この枯れたもみじと三段の滝が良い雰囲気を出してこれはこれで良いものでした。(多分、もみじの最盛時期だともっと綺麗な景色なのが想像できますね。)

この山ゾーンには、三景園を一望できる芝が広がる空き地があります。

この芝が広がる空き地は、天気の良い日は抜群に良い場所となっています。ベンチも設置されているので、ベンチに腰掛けてゆっくりと三景園を一望して見ましょう。運がよければ飛行機が離陸するシーンが見れるので、三景園と飛行機の二つをいっぺんに楽しむことができるスポットとなっています。ここは、個人的にかなりオススメします。

四季を楽しめる里ゾーン

里ゾーンは、竹林・梅林・もみじ谷のように四季を楽しむことができるゾーンとなっています。

ちなみに、時期が違うので梅林は見ることができませんでした。上の写真でいうと小屋の下の白い木々が全て梅の木となっています。最盛期だと白やピンクの綺麗な梅が一面に咲きます。次回は、梅が咲いた時期に行ってみて写真を撮ってきたいと思います。それまで楽しみに待っていてください!

続いては、竹林!

紅葉が終わりかけで枯れている葉や木がある中で、竹林は一際緑で輝いていました。縦に伸びる青々とした竹がずらりと並ぶ姿は、圧感でした。この時期でも良い状態の竹林を見れるのは、ポイントが高いですね。

もみじの谷は、時期が終わって木にもみじの葉がほとんど残っていませんでした。しかしながら、この写真の道を見ていただきたい…地面に落ちた紅葉が枯れて淡いピンクになり、地面を覆っている景色!まさに“ピンクの絨毯”みたいでとても綺麗でした。時期がずれても楽しむことができる三景園は素晴らしいです。

三景園の主役は“海ゾーン”

宮島を代表とする瀬戸内海をテーマにしている海ゾーンが、やはり三景園の主役と言えるでしょう。三景園のほとんどが海ゾーンで占めていて、広大さと美しさが見ものです。また、水面にうつる建物や木々などの自然がとても綺麗で見惚れてしまいます。実は、建物が厳島神社をイメージして造られているというのだから凄いですね。確かに遠目で見ると形が似ているように思います。

こちらは、海ゾーンに浮かぶ橋を切り取ったものです。

橋二つが水面に反射してうつっている様子がメガネのように見えるので面白いです。少しズレて配置されているので、二つの橋が真横の位置に見えるところから皆さんもシャッターをきってみましょう。

野生の生き物にも出会えます

三景園は、日本庭園独自の雰囲気を楽しむだけのスポットではなく、鶯などの野生の鳥を見るスポットとしても楽しまれています。

今回は、レンズの関係で鶯などの野生の鳥をカメラで捉えることができませんでしたが、鴨の夫婦を捉えることができました。

ゆうゆうと泳ぐ様子と2匹仲良く寄り添って泳ぐ姿で癒されました。一眼レフカメラを持っている方で望遠レンズを持っている方は、持ってくることをオススメします。

三景園の海ゾーンには、多くの鯉が泳いでいます。鯉に餌をあげる体験もできますのでやってみてください!鯉といえば、白や赤ですが金の鯉は縁起が良さそうなので金の鯉のみを撮ってみました。皆さんの運も上がるよう祈って投稿しました。見ていただいた皆さんの運がどうか上がりますように…

三景園内の喫茶店“潮見亭”

三景園内に一休みできる喫茶スペース“潮見亭”があります。

こちらでは、三景園の景色を見ながら抹茶、甘酒、ぜんざい、コーヒーなどを楽しむことができます。

鮮やかな赤の足元と木で作られた造りがとても味わい深い室内となっており、少し落ち着いた気持ちで過ごすことができます。

中には、ふすまで仕切られたテーブル席もあるので少し多人数で来た場合でも大丈夫な仕様になっています。(※2019年12月現在、とても寒いので中はとても暖かくなっています。)

今回私は、入園とく得セットで入園しました。

入園とく得セットは、入園料(大人270円)と喫茶料金のセットとなっています。

喫茶料金は、単品価格で500円の抹茶(和菓子付き)、400円のコーヒー・ほうじ茶ラテ、300円の甘酒+おかき付き、ぜんざいの中から選ぶことができます。

つまり、どれを選んでもお得になっています。

入園する際は、“入園とく得セット”で入園しましょう!

私は、抹茶を選びました。(余談ですが、実は中学時代茶道部でした…どうでもいい話でしたねw)

かなり、本格的な抹茶でびっくりしました。さらに、あんこでできた和菓子が抹茶とマッチして美味しかったです。三景園の素晴らしい景色を見ながら抹茶と和菓子でまったり一休み!普段のせかせかした生活から離れた気分にしてくれるのがとても良かったです。抹茶が苦手な方以外は、絶対にコレを選ぶべき‼︎

追加でこの潮見亭の玄関の壺が凄く良い雰囲気だったので写真を載せておきます。とても幻想的です。

まとめ

三景園の広島空港という近代的なものとの組み合わせは、少し風変わりにも感じますがなかなか良いものでした。また今回、三景園について調べると広島県の特徴を日本庭園にしているというのを知り、三景園がさらに魅了的に感じることができました。今回、私が書いたブログをみて三景園に行ってみると皆さんも更に三景園を楽しむことができることでしょう。是非とも行って見てください!
三景園を通して、歴史などの情報を入れて観光スポットに行ってみると違った楽しみ方、見え方になることを勉強することができました。これから何処か観光スポットに行く時は、時々知識や情報を入れて行って見たいと思います。(※知識や情報を入れすぎると目新しさや新鮮な感じを味わうことが出来なくなってしまので…)
今回も読んでくれてありがとうございました。最後は、三景園の入り口にある灯籠ごしの景色でお別れしましょう!

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