SONYの優秀な中望遠マクロEマウントレンズFE90mmF2.8MacroGOSS

 マクロレンズの撮影は、非常に面白い!

 私は、一眼レフカメラ購入後の初めての交換レンズとしてマクロレンズを購入しました。

 なんと言ってもマクロレンズの撮影で自分が小人になったような写真が撮れるところが魅力的です。

 私は、以前の記事にも書いたのですがCanonの一眼レフからSONYのα7IIIに乗り換えました。

 その為、SONY用のマクロレンズを所持していなかったので購入を決めました。

 SONYのマクロレンズから私は、FE90mm F2.8 MacroGOSSを選びました。

 SONYのレンズの中で上位シリーズのGシリーズということもあり、かなり優秀なので紹介していきます。

◇FE90mmF2.8MacroGOSSとは

 EマウントレンズFE90mmF2.8MacroGOSSとは、SONYのGレンズシリーズでEマウント、焦点距離90㎜、開放絞りF2.8の中望遠マクロレンズです。

 次に、FE90mmF2.8MacroGOSSの概要について簡単に表でまとめてみました。

◆〈FE90mmF2.8MacroGOSSの簡単概要表

〈項目〉 〈内容〉
・名称 FE90mmF2.8Macro G OSS
・型名 SEL90M28G
・対応撮像画面 35mmフルサイズ
焦点距離 90mm
・開放絞り F2.8
・最小絞り F22
・最短撮影距離 0.28m
・外径寸法 最大径79mm×長さ130.5mm
・重さ 602g

◇FE90mmF2.8MacroGOSSの主な4つの特徴

 FE90mmF2.8MacroGOSSの主な特徴は、大きく4つ挙げられています。

①Gレンズだからできる美しいボケ

 素直で柔らかいボケが特徴で、二線ボケにならないように球面収差に配慮され設計され、製造工程では一本一本を調整することで輪郭のなめらかなボケを実現しました。ボケ感に関しては、後に実際に撮った写真と共に確認していきたいと思います。

②フレアやゴーストを抑えた高画質

 レンズ表面に「ナノARコーティング」という凹凸を規則的に並べた構造により光の反射によっておこるフレアやゴーストといった現象を反射を抑えることによってフレアやゴーストをおこしにくくし、高画質を実現させています。

③精密なピントを実現

 「ダイレクトドライブSSM(DDSSM)」という技術をフォーカス駆動する時に持ち入り、精密なピントと静粛性を実現しました。

④優れた手ぶれ補正

 光学式手ぶれ補正機能が搭載されている為、ピントがシビアなマクロレンズで手持ち撮影を可能にしています。SONYαレンズのマクロとして初めて光学式手ぶれ補正機能を搭載しました。

◇FE90mmF2.8MacroGOSSの操作機能

①フォーカスリング(リングスライドスイッチ)

 マニュアルでピントを合わせる時にまわして調整する部分です。また、前後に動かすことでAF(オートフォーカス)とMF(マニュアルフォーカス)を変えることができます。前に動かすとAFになり、後ろに動かすとMFになります。

②倍率/距離目盛

 青い数字で書かれているのが撮影時の倍率。白い数字で書かれているのが撮影時の距離の目安になる目盛です。

③フォーカスホールドボタン

 AF時に押すことでピントの固定ができます。SONYの特徴的な機能であるカスタムボタンの設定時に瞳AF機能をカスタムする人が多いボタンとなっています。SONYのGレンズとGMレンズにフォーカスホールドボタンはつけられています。

④フォーカスレンズリミッター

 AF時のピントが合う距離を制限するスイッチです。「FULL(制限なし)」、「∞〜0.5m」、「0.5m〜0.28m」の3つで切り替えることができ「0.5〜0.28m」のように範囲が狭いとピントが合うのが素早くなる。

⑤手ぶれ補正スイッチ

 手ぶれ補正のON/OFFの切り替えができるスイッチ。

 それでは、さっそくFE90mmF2.8MacroGOSSを使って撮影を行い良さを体感してみましょう。

◇FE90mmF2.8MacroGOSSで撮ってみた

 この時期は紅葉が見頃なので、紅葉メインに秋の良い景色をFE90mmF2.8MacroGOSSで撮ってみました。

 最初の写真は、サムネイルにも使ってるベンチの写真です。

 ベンチを下から煽り、背景の紅葉をぼかして撮ってみました。

 主役のベンチはクリアに写り、背景の紅葉はなめらかにボケています。

 主役を引き立たせて、まわりをしっかりやさしくボカすのが得意なレンズな印象を受けます。

 風景写真を撮る時にもしっかりと活躍してくれえます。

 次の写真は、木の上になっている赤い木の実を撮影した写真です。

 木の上で少し高いところにある木の実は、普通小さくて写ります。

 しかし、マクロレンズなのでここまで寄って撮ることができます。

 手前くっきり後ろがしっかりとボカすことができるので、こちらも主役を引き立たせています。

 最後は、綺麗な楓の写真で締めくくります。

 同じ色の葉っぱが集まって違いを出すことが難しいシチュエーションとなっています。

 だけれどもFE90mmF2.8MacroGOSSなら同じ葉っぱの中でも主役を惹き立たすことができます。

 主役の部分はピントがしっかり合いクリアに表現できています。主役のまわりの葉っぱは、なめらかにボケているので良い色合いと模様を作り出せています。

 

 今回は、FE90mmF2.8MacroGOSSを使い、秋の良い部分を撮ってきましたが春、夏、冬の違う季節でも使ってみたいと思いました。

まとめ

 マクロレンズは、普段見れないような世界を写し出してくれるのでとても面白いですね。

 マクロレンズの良さと最新技術の詰まっているFE90mmF2.8MacroGOSSは、マクロレンズの中でも特にオススメできるレンズと言えるでしょう。

 是非FE90mmF2.8 Macro G OSSを使ってみて欲しいです。

 FE90mmF2.8MacroGOSSを含めマクロレンズは、撮り方によっては更に面白い写真をとることができるので、のちに解説出来たらと思っています。

 また、マクロレンズだけでなく面白いレンズは沢山あるのでそちらも紹介できたらと考えています。

 最後まで読んでいただきありがとうございました。

・ソニー公式ホームページ

https://www.sony.jp/ichigan/products/SEL90M28G/

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