Godox V1 vs TT600比較徹底レビュー

 Godox V1とTT600は、どのくらい違いがあるのかについて徹底的に比較してみました!

 二台持っているから出来ることなので、皆さんはこの比較レビューを見て、ストロボを選ぶ際にどの点を重要視しながら選んだら良いか考えながら見て下さい。

 ※こちらを読み進める前に下のブログ記事をお読み下さい!

◇Godox V1 vs TT600比較レビュー〜機能編〜

 →まずは、V1vsTT600の機能面の違いについて表でまとめてみました。

〈項目〉 〈V1〉 〈TT600〉
・電源 7.2V/2600mAhリチウム電池 ニッケル水素電池・LR6タイプアルカリ電池×4
・フルパワー発光回数 約980回 約230回(2500mAhニッケル水素電池)
・リサイクル時間 1.5秒 0.1〜2.6秒
・発光持続時間 1/300〜1/20000秒 1/300〜1/20000秒
・色温度 5600K±200K 5600K±200K
・ワイヤレス距離 100m 100m
・チャンネル 1〜32 1〜32
・上下可動域 -7-120° -7-90°
・左右可動域 0〜330° 0〜360°
・体積 76×93×197mm 64×76×190mm
・電池含まない重量 420 400
・電池含む重量 530 500
・価格 約33000円 約8000円

◆機能の大きな違い

  • V1はリチウム電池、TT600はニッケル水素電池又はアルカリ電池4本
  • フルパワー発光回数がV1は約980回、TT600は約230回
  • 価格で言うとTT600の方が安い

 →バッテリーや電池の交換時の費用面を考えるとTT600の方が安く済む!バッテリーの持ちが良いのは、V1の方

 ※体積/可動域/重量は、多少の違いは見られるが、さほど差は無い!

◇Godox V1 vs TT600比較レビュー〜箱編〜

 →デザイン性とカラーは、ほぼ変わりませんね!

 白ベースのオレンジで文字とアクセントに使われたデザインは、Godox の特徴的なデザインと言えるでしょう!

 V1とTT600の箱で大きな違いは、箱のサイズです。

 V1の箱は、TT600の箱の二倍くらいの大きさになっています。

◇Godox V1 vs TT600比較レビュー〜ストロボケース編〜

 →見た目は、全体的にそれほど変わりはないように思えます。

 ◆ストロボケース大きな違い

  • V1のケースの裏側には、マジックテープ式の取手又は肩がけベルトなどに付ける部分が付いています。
  • 内側の色と生地感の違いで、V1はオレンジ色でもふもふ感強めの生地TT600は、黒色で外側の生地と同じ生地!

 →どちらもケースのクッション性はありますが、V1の方がボディに優しい生地感だと感じました。

◇Godox V1 vs TT600比較レビュー〜本体編〜

◆全体前面

 →ヘッド部分は後で触れるとして…

 ヘッドを上にした状態を前から見てみると、あまり違いがないです。

◆全体後ろ面

 →ボタンは後で触れるとします…

 全体的にV1が丸みがあるボディとなっており、TT600は普段よく見られるストロボと同じ形となっております。

 ほぼほぼ、ヘッドの形がボディの形のイメージを作っていると言えます。

◆全体側面

 →側面は、バッテリーの付け外し部分となっています。

 V1は、リチウム電池なのでスライド式となっています。

 一方TT600は、ニッケル水素電池又はLR6タイプアルカリ電池4本を使用する形となっているので、蓋が開きその中に電池を入れる仕様になっています。

◆ヘッド

 →V1とTT600の違いと言ったらここ!と言っても良いかもしれないヘッドです。

 V1は丸型!、TT600は長方形!

 後で光の広がり方について見ていきますが、やはり丸型の方が全体に光が広がる感じはあります。

 ここは、V1の1番の強みと言えるでしょう!

◆ボタン

 ボタンやスイッチの違いは…

  • 色合いがV1が白TT600が黒
  • ボタンの数がV1は多いTT600は少ない
  • 調整つまみがV1は回せて押せる、TT600は回すだけ

 →上にあげた違い意外に、V1はボタンの数が多いので一つのボタンで一つの設定ができる

 一方、TT600はボタンが少ないので一つのボタンに長押しと短押しで2つの設定ができるようになっています。

 また、画面の照明がV1は色合いが何種類かあるのに対して、TT600は一つの色合いしかありません。

■ボタン比較のポイント

 →ボタンの数や設定の少なさから操作が簡単なのはTT600!一方、V1は機能が豊富であったり画面の表示が見やすかったりと性能面では優れています

◆ロック部分

 →ボディとストロボをホットシューでつなげてロックする部分にも違いが見られました!

 V1は回してカチッと式TT600はネジのように締めていく式となっています。

 どっちが使いやすいかというのは、なかなか比べることが難しいですが、フィット感はV1の方にあると感じました。

◇V1vsTT600〜実際に使ってみたら〜

V1で撮影
TT600で撮影

 最後に実際にV1とTT600を使って違いを比較してみましょう!

 違いを検証するために…

  • 撮影BOX内真っ暗な状態
  • 他の光を使わずストロボのみの光で撮影
  • ストロボはカメラ側から撮影BOXの左の位置に設置(被写体に対して斜め前から光を当てる)
  • カメラの設定[シャッタースピード1/125、絞りF6.3、ISO感度160、ホワイトバランスフラッシュ]
  • フラッシュの強さを1/128

 条件をなるべく同じ状態にしてストロボの光だけの違いを見ていきます。

 まず、1番の違いはTT600の方が花びらを白くさせているのが分かると思います。

 これは、光の広がり方の違いが大きく出ていて真っ直ぐに伸びるTT600の方が一部強く当たる部分が出てしまいます

 それが、花びらの白さにつながっています。

 一方、V1は丸型ヘッドなので全体に均一に光が広がり花びらの色をしっかりと出ています。

 光の当て方に差をつけたいならTT600!全体的に満遍なく光を届けたいならV1といった印象です。

 ※ストロボには、アクセサリーもあるので光の広げ方や狭め方を変える方法はあります。なので購入の選択の際にこの点で決めるのはあまりオススメしません。

 もう一点違いが見られるのは、色合いです。

 若干V1は黄色めに感じます。

 どちらのストロボも色温度は同じなので、こちらも光の広がり方が影響していて、強く当たっているか弱く当たっているかの違いだと考えられます。

◇まとめ

 Godox V1とTT600の2種のストロボを比べてきましたが一言でまとめてしまうと…

 コスト面と簡単な操作性を考えるとTT600

 機能面を考えるとV1

 …と言えます。

 ストロボを買う際の参考にしてみて下さい!

 まだまだ、Godox の商品はありますので色々と使っていき紹介したいと思います。

 最後までありがとうございました…

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