VSGOのカメラセンサークリーニングキット“Full frame camera sensor cleaning kit”をレビュー!

カメラ
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 写真にうつるゴミやほこりの影…

 主にレンズの表面やイメージセンサーについたゴミやほこりがうつったものになります。

 たいていの場合は、ブロワーのエアーで吹き飛ばしたり、カメラについているセンサークリーニング機能を使えば綺麗になるものがほとんどなのですが、稀にそれではとることができないゴミやほこりがあります。

 レンズクリーニングの場合は、クロスやクリーニング液またはクリーニングキットを使えば問題ないのですが、問題なのはセンサーのクリーニングです。

 私もセンサーについたゴミやほこりには、かなり悩んでいました。(特にRAW現像をした時のかすみ除去という機能を使った際かなりゴミやほこりの影が目立ってしまう…)

 何せ、センサーのクリーニングは個人でやるのはかなり危険で、失敗するとカメラが使えなくなってしまう可能性が出てきます。

 なので、本来は専門業者に頼むのがセオリーとなっています。

 しかし、私は市販で売られているセンサー用のクリーニングキットにとても興味を持っていたので、自己責任でセンサークリーニングを自分でやることにしました。

 そこで今回は、VSGOのセンサークリーニングキット“Full frame camera sensor cleaning kit”をレビューしてみたいと思います。

※センサークリーニングは、自己責任で行ってください!

〈今回の簡単ポイントまとめ〉

  • コストをあまりかけずにカメラセンサーのクリーニングが行える
  • 作業を慎重にさえ行えば、誰でもできる
  • 心配性の方は、専門業者に頼みましょう!

◇開封の儀

 初めに、開封の儀を行っていきます。

 まずは、パッケージから…

 パッケージは、真っ黒なカラーリングでクリアなプラスチックのケースに入れられているのが特徴です。

 表面は、クリアで中が見えるようになっているので、黒いスポンジの型にピッタリ収まったアイテムの実物が見えるようになっています。

 中が見えるのにカッコいいデザインの外観は、ポイントのひとつかもしれません…(中が見えるものの多くは少しデザインがダサく見えてしまう…)

 では、箱から中身を取り出してみます。

 箱の中に入っているものはこんな感じです…

〈同梱品〉

  • フルサイズセンサークリーンイングスワブ×12
  • センサークリーナー10ml×1
  • レンズクリーニングクロス×1

 スワブが12本入っているのは、とても嬉しいですね!

 それでは、実際にカメラセンサーのクリーニングを行いながらレビューしていこうと思います。

 ちなみに、センサークリーニングの手順は、箱の裏面に記載されているのでそちらを参考にしています。(ただ英語なので翻訳が必要…)

 手順が書いてあるのは、かなり有難いです!

〈センサークリーニング手順〉

 ※全て英語表記なので和訳して書いておきます。

①カメラのクリーニングモード使い、ブロワーで大きなゴミやほこりを取り除く

※大きなゴミやほこりは、センサークリーニングを傷つけてしまう原因にもなるので、この時しっかり目視で確認するようにしましょう!

ここで、気にならないレベルまでゴミやほこりを取り除けた場合は、ここで終了しても良いです。

②スワブにセンサークリーナーを一滴たらす

※多くたらしすぎると、センサーに拭きむらが残るので注意!

 普通にクリーナーを真下に向ければ、適度な一滴が出るので不安がることもないですが…

 ちなみに、スワブの先端は表面がガーゼとメガネ拭きの間みたいな感じで、中に型紙みたいなものが入っていて結構しっかりしているなという印象を受けました。

 また、持ち手部分はちょっと良いプラスチックといった感じです。

③スワブを10秒間空中でキープ

 どうやら、クリーナーをスワブに馴染ますのが目的みたいです。

 おそらく、クリーナーをつけてすぐにセンサーを掃除すると、拭きむらの原因になるのだと思います。

④スワブをカメラ内に入れて、センサーの表面に添わせる

⑤スワブ片面で、センサーを横に移動させしっかりと掃除。スワブの反対の綺麗な面で逆方向に移動させる

※もしクリーナーが多すぎた場合は、新しい乾いたスワブを使って④⑤と同じようにやっていく

 センサーサイズに合った種類を買うようにしてください!

 私の場合は、SONY α7IIIなのでフルサイズ用となっています。

 自分のカメラのセンサーサイズに合ったものを買えば、スワブの横幅とセンサーの横幅がピッタリ合います…

 この作業は、カメラの命運を分けるところになります。

 そのため、作業は慎重にやってください!

 実際、どのくらい綺麗になったかを写真で比較していきたいと思います。

※写真に写る黒の点々がレンズやセンサーについているゴミやほこりの影です!

※設定は、WBオート、1/4、F13、ISO100

〈何もやっていない状態〉

〈センサークリーニング機能使用後〉

〈ブロワー使用後〉

〈センサークリーニングキット使用後〉

 私のカメラの場合、センサークリーニング機能とブロワーでは変化が見られませんでしたが、センサークリーニングキットを使った後に明かに綺麗になっているのが見て取れます。

 完全には綺麗になりませんが、センサーについたゴミやほこりをかなり取り除くことができることがわかりました。

 しかし、作業中はかなり怖いです…

 心配な人は、やはり専門の業者に持っていくことを薦めします。

 多分、そっちの方がもっと綺麗になると思うので…

 続いては、実際に使って感じたメリットとデメリットについてまとめていきたいと思います。

◇メリット・デメリット

○メリット

◎コストをあまりかけずにクリーニングできる

→安いもので、1000円〜2000円ほどでセンサークリーニングキットは買うことができます。そのため、専門の業者に頼むよりは圧倒的に安くセンサークリーニングが行えます。

◎慎重にさえ行えば誰でもできる

→センサークリーニングの手順はネットを探せばゴロゴロとでてきます。そのため、作業を慎重にさえ行えば誰でも簡単にセンサークリーニングをおこなうことができます。今回紹介したセンサークリーニングキットの場合は、箱の裏面を見ればセンサークリーニングができる仕様になっています。

●デメリット

▲作業がかなり怖い(カメラの故障リスクがあるため)

→どれだけ慎重に作業を行ったとしてもミスが起こるものです。仮にセンサークリーニング中にミスがおこってしまった場合、カメラの故障につながる可能性があるので、心配からくる怖さは半端ないです。

▲完全には綺麗にならない

→プロがやっているわけではないため、完全に綺麗にするのは難しいです。また、センサーだけの問題ではなくレンズの汚れの可能性もあるので、完全には綺麗になりません。

◇商品情報

  • 【商品名】:Full frame sensor cleaning kit
  • 【ブランド】:VSGO
  • 【サイズ】:フルサイズ用キット
  • 【梱包サイズ】:18.2×10×3.6cm、80g
  • 【内容】
    • フルサイズセンサークリーニングスワブ 24mm × 12本
    • センサークリーナー 10ml ×1

◇まとめ

 今回は、VSGOのカメラセンサークリーニングキット“Full frame camera sensor cleaning kit”をレビューしてみました。

 個人で行うセンサークリーニングのためのキットにしては、とても綺麗になるアイテムといった印象です!

 また、箱の裏面にはクリーニング手順まで明記しているので、慎重に作業を行いさえすれば誰でも簡単にできる仕様になっています。

 自己責任でセンサークリーニングを行うのであれば、キットとしてはなかなか良いアイテムだと思います!

 ただ、かなり慎重に行わないといけない作業なため、カメラの故障による心配からくる恐怖心はとてつもないです。

 私のように心配性であるなら、専門の業者に頼む方が良いかもしれせん。

 私も今後は少し考えようと思います…

 最後まで読んでいただきありがとうございました。

 ※センサーのクリーニングは自己責任で行ってください!

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