これを読んでポートレートテクのバリエーションを増やせ‼︎『ポートレートテクニック辞典101+』

 ポートレートの撮影テクニックは、撮影者ごとにそれぞれの色やテクニックがあります。

 そのため、解説本もポートレート撮影テクニックとテーマは同じでも内容が少しづつ変わってきます。

 ポートレート撮影テクニックを磨く本を「どれ買っていいか?」迷っている人のために、新しくポートレート撮影テクニックの本を読んでみたので紹介したいと思います。

 今回紹介するのは『ポートレートテクニック辞典101+』です!

 この本の簡単な内容の流れとおすすめポイントをまとめてみたので、参考までにどうぞ‼︎

◇これを読んでポートレートテクのバリエーションを増やせ‼︎『ポートレートテクニック辞典101+』

◆ポイント1:各PARTのはじめにそのPARTの基礎知識ページを設けてくれている!

 →大体の本では、第1章でまとめて基礎の内容を設けている場合が多く、新しい章に移った時に基礎の知識を忘れてしまったり、どの基礎を使ったテクニックかが分からない場合があります。

 さらに、分からなかった内容があった時に基礎の内容が載っているページに戻って調べるのに手間がかかってしまいます

 この本では、各PARTのはじめに基礎知識ページを設けているので、どの基礎知識を使ったテクニックであるかが明確になったり、調べたい基礎ページに戻る手間を省くことができます

 各PARTの基礎ページはこのようになっています。

  • PART1→露出の基礎
  • PART2→光の方向とレフ板やディフューザーの基礎、
  • PART3→ストロボの基礎
  • PART4→レンズ選びの基本
  • PART5→ポートレートの構図の基本
  • PART6→RAW現像の基本

 このように、各PARTのはじめに基礎ページを設けている構成の流れは読みやすさに直結するので、この本のおすすめポイントといえます!

◆ポイント2:ポートレート撮影&カメラ用語一覧ページがある

 →カメラの世界は専門用語が多いものです。

 用語が分からなくて調べたいという場面が多く出てくると思います…

 そんな時に用語一覧ページがあることで分からない用語をすぐに探すことができます

 また、本を読み終えて時間が経った時でも用語一覧ページがあることで知りたい撮影テクニックのポイントを瞬時に見つけることができます

 この用語一覧ページもこの本のおすすめポイントとなっています。

◆ポイント3:COLUMNページのニッチな知識

 →本題の内容ばかりでは、少し疲れてくるのが本音です…

 この本では、各PARTの最後にCOLUMNページというニッチな知識が知れて、一息つける内容のページが設けてあります。

 COLUMNのラインナップは、このようになっています。

  • COLUMN#1 ポートレート撮影会での機材とマナー
  • COLUMN#2 モデルにどんなメイクをしてもらう
  • COLUMN#3 カラーフィルターを背景紙のように使う
  • COLUMN#4 オールドレンズのススメ

 …というようにニッチな知識の情報が設けてあるのもこの本のポイントといえます!

◆ポイント4:購入特典でDLポートレートテク早見表がついてくる

 →外での撮影時に本を持ち出すのは、荷物になりとても不便です。

 しかし、この本を購入すると特典としてダウンロード版ポートレートテクニック早見表が付いてきます

 ダウンロード版ポートレートテクニック早見表の内容は、購入した方の特典となっているので見せることはできませんが、この本の要点だけをまとめたものとなっています。

 スマホでどこでも見れてとても便利です!

 この特典は、かなり嬉しいポイントとなっています。

◇『ポートレートテクニック辞典101+』の基本情報

写真がもっと上手くなる ポートレートテクニック事典101+ 写真がもっと上手くなる101シリーズ

 『ポートレートテクニック辞典101+』は、モデルの魅力を引き出す、基本テクニック・自然光テクニック・ストロボや人工光テクニック・レンズテクニック・ポーズや構図テクニック・RAW現像やレタッチテクニックを112の実践撮影テクニックとして解説した本です。

  • 著者…石橋英祐・上田晃司・大村祐里子・酒井貴弘
  • 発行人…小川亨
  • 編集人…高橋隆志
  • 発行所…株式会社インプレス
  • 印刷所…大日本印刷株式会社
  • 価格…2000円+税
  • 全 207ページ

◇『ポートレートテクニック辞典101+』の内容構成の流れ

▶︎PART1 ポートレート撮影の基本

 露出やボケ、光、構図などの撮影基礎と「ピントは手前に合わせる」、「テンポよくシャッターを切る」、「レフ板で目にキャッチを入れる」などポートレート撮影の際に押さえておきたい基本テクニックをまとめたパートとなっています。

▶︎PART2 自然光で撮るポートレート

 ストロボなどの人工的な光を使わず、自然光の特徴をおさえ、レフ板やディフューザーを使い狙い通りの光にすることで被写体の顔を綺麗に写す方法をまとめたパートとなっています。

▶︎PART3 ストロボ・人工光の撮影テクニック

 PART2の自然光を使った撮影テクニックと打って変わって、ストロボや人工光を使って自由自在に理想の光を作って撮影する方法をまとめたパートとなっています。

 また、光の限られた夜の撮影で街明かりを定常光にして撮影するテクニックも載っています。

▶︎PART4 レンズを使いこなす

 ポートレート撮影でよく使われる開放F値の明るい中望遠レンズやスナップのような周囲を取り入れた撮影を可能にする広角レンズなど、基本的なレンズや最新レンズの使い方をチェックするパートとなっています。

▶︎PART5 ポーズ・構図のテクニック

 基本テクニックを身につけ、光を上手に使っただけではポートレートは上手になりません。

 ポートレートは、モデルの魅力が伝わりさらに構図でその魅力を引き出して、はじめて上手な撮影が出来たといえます。

 このパートでは、モデルの魅力を引き出すポージングアイデアとモデルを引き立てる構図のポイントがまとめられています。

▶︎PART6 RAW現像・レタッチのコツ

 これまでのPART1〜PART5で基本テクニック・光・ポージング・構図と学んできましたが、現場では理想通りの撮影がいつも出来るわけではありません。

 そんな時、理想的な仕上がりに近づけるために最終作業としてRAW現像やレタッチを行います。

 このパートでは、最終的な仕上げ作業であるRAW現像とレタッチのコツについてまとめられています

◇まとめ

 『ポートレートテクニック辞典101+』は、比較的読みやすく理解しやすい構成となっています。

 また、購入特典としてダウンロード版のポートレートテクニック早見表がついているので、初心者には特にオススメできる本だと思います。

 参考までに…

 最近カメラ関連の本を結構読んできましたが、それぞれに特徴があって「勉強になる」というより「面白いな!」というのを強く感じています。

 もっと色々な本を読みたい!と思っているので、読んだ際はどんどん紹介していきます。

 皆さんは、購入の参考にしてみて下さい!

 また、次回お会いしましょう!

【ダウンロード特典あり】写真がもっと上手くなるポートレートテクニック事典101+

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