自分の要領の悪さに悩んでいる人必見!『要領がよくないと思い込んでいる人のための仕事術図鑑』

 「効率よく仕事ができない…」

 「無駄な事をやってしまう…」

 他人から「要領悪いね!」と言われる

 …などと自分の要領の悪さに悩んでいる人は多くいるでしょう。

 私も長年、自分の“要領の悪さ”に悩んでいました。

 例えば…

 同じ仕事を任されているのに他の人の倍時間がかかったり

 休憩時間や休みの日を返上してまで作業しても結果が出なかったりと

 自分の要領の悪さにずっと苦しめられてきました。

 正直、自分の要領の悪さに諦めさえも持っていました…

 しかし、まだ諦めるには早かったみたいです!

 ある日、本屋をふらふら見て回っていた時、ふと目に入った本がありました。

 その本が…

 『要領がよくないと思い込んでいる人のための仕事術図鑑』!!!!

 私はこの本のタイトルを見た瞬間、ビビッとくるものがありつい購入してしまいました。

 中をパラパラ見てみると

 なんと、タイトルのみならず目次の項目まで自分が求めている内容でした!

 目次はこんな感じです↓

  • CHAPTER1 仕事の基本
  • CHAPTER2 段取りが苦手
  • CHAPTER3 優先順位がつけられない
  • CHAPTER4 先送りにしてしまう
  • CHAPTER5 ケアレスミス、物忘れが多い
  • CHAPTER6 集中力がない
  • CHAPTER7 整理、片付けができない
  • CHAPTER8 コミュニケーションが苦手
  • CHAPTER9 メンタルが弱い
  • CHAPTER5 メモ、メールが苦手

 実際内容を読んでみた結果、要領の悪さは解消できるものだという認識に変わりました。

 私のように要領が悪いことで悩んでいる皆さんにも、是非とも一度読んでもらいたいと一冊となっています。

 今回は、この『要領がよくないと思い込んでいる人のための仕事術図鑑』の要約・GOODポイント・個人的に為になった内容を紹介していきます。

◇要約

 『要領がよくないと思い込んでいる人のための仕事術図鑑』は、ADHAにより仕事で苦労してきた経験を持つ会社員の小鳥遊(たかなし)さんと「ひらめきメモ(フォロワー約26万人)」と「F太(フォロワー約11万人)」のTwitterを運用しているF太さんによって書かれた本です。

 この本の内容は、主に2つのことを言っています。

  1. 仕事の手順書を作ること
  2. 考え方の転換

1.仕事の手順書を作る

 「仕事の手順書を作る」は、これから行う仕事の手順を細かく明確化するという事です。

 要領が悪い人の多くは、次の作業が明確になっていないため、次の行動が遅れたり的外れな行動に移ってしまったりしているそうです。

 その為に、仕事の手順を明確にしメモやノートに記しておくことが効果的。(※このことを多くのビジネス書ではタスク管理と呼んでいます。)

 しかしこの本は他のビジネス書とは違い、一つの仕事をさらに細かく分けて手順を書く必要があると書かれています。

 “手順書”は、CHAPTERの色々な場面でとりあげられているので、この本のキーワードと言っても過言ではありません。

2.考え方の転換

 「考え方の転換」は、1つ目に出てきた“手順書”と同じくらい重要な要素となっています。

 「要領が悪い」と思っている人の多くは、自分で全ての責任を抱え込み自信を無くしているケースが多いです。

 責任の中にも環境や相手方の影響で自分ではどうすることもできない状況というものがあります。

自分の責任なのか?仕方がないことなのか?を理解して分別し、自分でコントロールできないものは“仕方がないこと”なのだと考え方を転換させ自分への負担を減らす必要があるということが書かれています。


 『要領がよくないと思い込んでいる人のための仕事術図鑑』では、主に「仕事の手順書を作ること」と「考え方の転換が必要」だという事が主に書かれています。

 この他にも要領がよくないと思い込んでいる人のための仕事術やさらに細かい部分まで書かれていますので気になる方は是非読んでみてください!

 

◇GOODポイント

 『要領がよくないと思い込んでいる人のための仕事術図鑑』を読んでみて良かった点が大きく3つありました。

《『要領がよくないと思い込んでいる人のための仕事術図鑑』のGOODポイント》

  1. 読みやすい
  2. 分かりやすい
  3. 著者の体験記

1.読みやすい

 本の読みやすさはかなり重要です。

 文字が羅列していたり、図や絵が少なかったりするとなかなか読み進めるのが困難になってきます。

 しかしながら、この本は文字が少なく図や絵が入っています。

 さらに、文字の余白も多いのですんなり読み進める事ができるでしょう!

 また、一つのCHAPTERが1,2ページで完結しているため、ぶっ通しで読まなくても好きなところから読むことができるのでとても読みやすくなっています。

 ビジネス書に嫌悪感を抱いている人もスラスラ読めること間違いなしです。

2.分かりやすい

 この本の内容の構成が、疑問→答え→具体例→ポイントの順で書かれています。

 その為、何が内容の答えなのかが最初にドンと書かれているのでとても分かりやすくなっています。

 さらに、その答えが仮に理解できなかったとしても、具体例が書かれているのでイメージしやすく最後にポイントで言葉を変えてまとめてくれているのでかなり分かりやすくなっています。

 また、この構成のおかげで答えが最初の段階で理解できた人はどんどん次のページに進む事ができるので読みやすさにも繋がっています。

3著者の体験記

 この『要領がよくないと思い込んでいる人のための仕事術図鑑』は、10個のCHAPTERでまとめられているのですが、その最後の1ページに著者の体験記をCOLUMNというコーナーで載せられています。

 こちらのCOLUMNでは、著者のしくじり体験やこじらせ体験が具体的に書かれています。

 とてもリアルであり共感できる部分が多くあるので、本の内容がより密接に感じる事ができます。

 このCOLUMNコーナーは、意外と本の重要な要素だと私は思いました。

◇個人的に為になった内容

 『要領がよくないと思い込んでいる人のための仕事術図鑑』は、「要領が悪い」ことで苦しんできた私にとってとても為になる部分や学べる部分が多くありました。

 その中でも、個人的に特に為になった内容をご紹介します!

◆段取りが苦手

 要領が悪いと思っている人の多くは、段取りが苦手です。

 私も段取りを組むのが苦手で何から始めて良いか分からず、結局アタフタして作業に時間がかかったり行動に移せずいたりすることが多くあります。

 段取りが苦手な人は、この本いわく仕事の手順が未完成だということに原因があるそうです。

 そこで、手順を明確化する為に仕事の手順を細かく刻んで段取っていく必要があります。

 そうすることで、仕事の流れや現状の把握ができます。

 その結果、スムーズな段取りで仕事をこなす事ができるようになるそうです。

 確かに、仕事(タスク)をメモで管理していましたが、その仕事(タスク)を細かく刻み手順までは記していませんでした。

 手順まで明確にすることが、苦手な段取りを克服できるのだと学びました。

◆終わらせたいのに、始められない

 皆さんも「終わらせたいのに、なかなか始めることができない!」ことってありませんか?

 私も何度も経験があります…

 この本では、この状態は終わらせることに意識しすぎている事が原因と書かれています。

 これを読んで私も、「終わらせよう!終わらせよう!」と終わらせる事ばかり考えて、その終わりのあまりの遠さにいつも怖気付いて始めれなかったのだと感じました。 

 「終わらせなければ!」という考えを捨てて、「少しだけやってみよう!」に切り替えていく事。

 そして、その後に自分を評価する事を繰り返していく事が「終わらせたいのに、始められない」という悩みの解決につながるようです。

 私が思うに「終わらせたいのに、始められない」という人の多くは、始めさえすればどんどん進めていける人が多く、始めるまでが大変という人がほとんどだと思っています。

 「少しやってみよう!」が始めるハードルを下げてくれそうだと思いました。

◆仕事が心配で休まらない

 私もかなり深刻に悩んでいたのが、仕事の心配で休み時間や休日に休んだ気にならずいつも億劫な気持ちで仕事をしていました。

 その為、精神的に落ちてしまうことが多々ありました。

 この解決法が、やるべきタスクや仕事の手順を明確に書いて会社に置いて帰るという方法です。

 仕事の心配は仕事の不確定さからきている事が多く、そんな仕事を持ち帰ると絶対に休まることはありません。

 次にやる仕事を明確にしておくこととどんな手順で仕事を進めていくかを書き起こして会社に置いていく事で、開放感を味わいながら帰ることができます。

 休むことは常々大事だと私も感じています。

 休憩時間や休みの日を休めてないと感じている方は、一度やってみると良いでしょう!


 この3つ以外にも、まだまだ紹介したい仕事術はたくさんあります…

 もっと知りたいという方は、ぜひお手にとって読んでください!

 もしかすると、私以上に発見するものや学ぶことがあるかもしれませんので…

◇簡単概要

  • タイトル】『要領がよくないと思い込んでいる人のための仕事術図鑑』
  • 【著者】F太・小鳥遊
  • 【発行・発売】サンクチュアリ出版
  • 【ページ数】216ページ
  • 【価格】1400円+税

◇まとめ 

 私は長年、自分の要領の悪さに悩んできました。

 そんな時に出会ったのが『要領がよくないと思い込んでいる人のための仕事術図鑑』です。

 この本が「要領の悪さ」を直接なおしてくれるわけではありません。

 読んだ後に実際に行動に起こした時に初めて結果が出てくるのです。

 そのことだけは、皆さんにも理解して欲しいと思っています。

 また、本の内容を全て鵜呑みするのもお勧めしません。

 本は、あくまでも著者の人生を記したものであり、あなたの人生ではないのです。

 参考になる部分だけを吸収するようにしましょう!

 私も今回とり上げた『要領がよくないと思い込んでいる人のための仕事術図鑑』で学んだことを実際に行動に移していこうと思います。

 そして、良い部分や参考になる部分だけを自分に吸収して成長していきたいと考えています。

 実際にやってみて良かったことは、随時発信していこうと思っていますので、今後ともよろしくお願いします!

要領がよくないと思い込んでいる人のための仕事術図鑑

要領がよくないと思い込んでいる人のための仕事術図鑑

F太, 小鳥遊
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